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▼開催のご案内▼
会期:2024年11月28日(木)~29日(金)
会場:ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
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講演会・出展技術プレゼンテーション・11月28日

講演会

イベントホール
イベントホール
11月28日(木)10:45~12:00
S1
i-Construction2.0
~建設現場の省人化を目指す3つのオートメーション化~
国土交通省 大臣官房 技術調査課 施工企画室 室長 森川 博邦 氏
将来的な生産年齢人口の減少や災害の激甚化・頻発化、インフラの老朽化に対応するため、国土交通省では、2024年4月に新たに「i-Construction 2.0」を発表した。
建設現場で働く一人ひとりが生み出す価値を向上し、少ない人数で、安全に、快適な環境で働く生産性の高い建設現場の実現を目指して、「施工のオートメーション化」、「データ連携のオートメーション化」、「施工管理のオートメーション化」を3本の柱として、建設現場のオートメーション化に取り組む。
本講演では「i-Construction 2.0」の方針やトップランナー施策について、2024年度の主な取組内容などを交えつつ紹介する。

出展技術プレゼンテーション・プレゼン会場

プレゼン会場A
プレゼン会場A
10:20~10:40
P1
cm精度の高精度GPS端末LRTK
レフィクシア(株)
詳細情報
プレゼン会場A
11:10~11:30
P2
快測シリーズ第3弾!新製品『快測AR』で建設現場の究極の見える化と共有の実現
(株)建設システム
詳細情報
プレゼン会場A
12:00~12:20
P3
機能拡張を可能にしたキャタピラーのデジタル建機
日本キャタピラー(同)
詳細情報
プレゼン会場A
12:50~13:10
P4
グリーンインフラを活用したウォーカブルなまちなかの形成について 
日之出水道機器(株)
詳細情報
プレゼン会場A
13:40~14:00
P5
ICT地盤改良工の最適解 NETIS登録
(株)ワイビーエム
詳細情報
プレゼン会場A
14:30~14:50
P6
オープンシールド工法
オープンシールド協会
詳細情報
プレゼン会場A
15:20~15:40
P7
橋梁の架け替え技術
(株)横河NSエンジニアリング
詳細情報
プレゼン会場A
16:10~16:30
P8
インフラDXで描く未来
(一財)日本建設情報総合センター
詳細情報
プレゼン会場B
プレゼン会場B
10:45~11:05
P9
橋梁点検の効率化が図れる赤外線画像判定支援システム~JシステムEvolution~
西日本高速道路エンジニアリング四国(株)
詳細情報
プレゼン会場B
11:35~11:55
P10
15分で泥を搬出!高含水泥土改良剤MTシリーズ
(株)森環境技術研究所
詳細情報
プレゼン会場B
12:25~12:45
P11
【建設業特化のChatGPT】全国で利用される東大発AIベンチャーが開発した建設業特化のAIチャット
燈(株)
詳細情報
プレゼン会場B
13:15~13:35
P12
けい酸塩系表面含浸材[RCガーデックス土木用(1回塗り)]
日本躯体処理(株)
詳細情報
プレゼン会場B
14:05~14:25
P13
舗装の長寿命化に向けた対策
ニチレキ(株) 中部支店
詳細情報
プレゼン会場B
14:55~15:15
P14
StageⅡをスマートコンストラクションで実現
(株)前田製作所 コマツ名古屋 レンタル21
詳細情報
プレゼン会場B
15:45~16:05
P15
建設向け安全マネジメント資格制度の紹介
日本認証(株)
詳細情報
プレゼン会場C
プレゼン会場C
10:20~10:40
P16
新製品『ANIST』~点群データから平面図作成を一つのアプリで完結~
アイサンテクノロジー(株)
詳細情報
プレゼン会場C
11:10~11:30
P17
ClassNK-PEERLESSで点群活用
(株)アルモニコス
詳細情報
プレゼン会場C
12:00~12:20
P18
養生マット・多機能フィルター
多機能フィルター(株)
詳細情報
プレゼン会場C
12:50~13:10
P19
発破パターンの自動適正化技術
佐藤工業(株) 名古屋支店
詳細情報
プレゼン会場C
13:40~14:00
P20
ドローンによる土地測量・建物点検管理について
(株)ポラリスエクスポート
詳細情報
プレゼン会場C
14:30~14:50
P21
コンクリート湿潤・保温養生『潤王(うるおう)』
太啓建設(株)
詳細情報
プレゼン会場C
15:20~15:40
P22
PPCaボックスカルバート
東急建設(株) 名古屋支店
詳細情報
プレゼン会場C
16:10~16:30
P23
TRD工法の概要と適用事例
TRD工法協会
詳細情報
プレゼン会場D
プレゼン会場D
10:45~11:05
P24
3次元点検台帳を活用した橋梁・水管橋等維持管理業務の高度化について
三信建材工業(株)
詳細情報
プレゼン会場D
11:35~11:55
P25
非開削による函体推進・けん引工法
アンダーパス技術協会
詳細情報
プレゼン会場D
12:25~12:45
P26
石積擁壁耐震補強技術
文化財石垣・石積擁壁補強技術協会
詳細情報
プレゼン会場D
13:15~13:35
P27
中部i-Construction研究会 ICTアドバイザー活動の紹介
中部i-construction研究会ICTアドバイザー
詳細情報
プレゼン会場D
14:05~14:25
P28
水位予測を活用した河川工事現場の安全と工程の両立
(株)構造計画研究所
詳細情報

出展技術プレゼンテーション・プレゼン会場A

プレゼン会場A
時間
11月28日(木)10:20~10:40
P1
cm精度の高精度GPS端末LRTK
レフィクシア(株)
高精度GPS端末LRTKと測位DXシステムを提供しています。
3D点群をスマホ1台で取得できる機能や点検箇所の写真をcm精度の位置情報付きで
撮影できる機能、写真や3D点群をWebクラウドで一元管理できます。
現場でインフラ点検箇所の記録や確認にご活用いただけます。
取得した3D点群データからその場で簡単に盛土の体積の計算も可能です。
ブースではLRTKシステムと簡単点群スキャンの体験会をしておりますので
ぜひ弊社ブースへご来展ください。
プレゼン会場A
時間
11月28日(木)11:10~11:30
P2
快測シリーズ第3弾!新製品『快測AR』で建設現場の究極の見える化と共有の実現
(株)建設システム
PCやスマートフォン、ゲームなどハードウェアやソフトウェアが進化し、世の中にはVRやARの技術が広がりを見せています。建設・土木業界においてもVR・AR技術は注目されております。BIM/CIMやデジタルツインにおいてもこれらの技術が多く活用されています。KENTEMでは2024年6月に建設業向けAR(拡張現実)アプリ『快測AR』をリリースしました。3Dモデルを現場に投影し、工事の完成形をイメージできる究極の見える化と共有についてご紹介します。
プレゼン会場A
時間
11月28日(木)12:00~12:20
P3
機能拡張を可能にしたキャタピラーのデジタル建機
日本キャタピラー(同)
電子制御化によってキャタピラーの建機は様々な機能を追加する事が可能です。従来モデルチェンジまでに多くの年数を要しており、新しい機能はモデルチェンジまで付加される事はありませんでした。いつでも最新の機能をアップデート出来るキャタピラーの拡張性をご紹介します。
プレゼン会場A
時間
11月28日(木)12:50~13:10
P4
グリーンインフラを活用したウォーカブルなまちなかの形成について 
日之出水道機器(株)
気候変動を踏まえた総合雨水対策への課題に対して、グリーンインフラの保水能力を活用した道路地下空間での雨水流出抑制対策を提案。この対策が生み出すマルチベネフィットを紹介。
プレゼン会場A
時間
11月28日(木)13:40~14:00
P5
ICT地盤改良工の最適解 NETIS登録
(株)ワイビーエム
「Y-Navi」はICT地盤改良工に求められる事前計画、杭芯位置誘導、施工履歴データによる出来形管理までトータルな対応が可能。
プレゼン会場A
時間
11月28日(木)14:30~14:50
P6
オープンシールド工法
オープンシールド協会
オープンシールド工法の概要・特長・技術的事項及び最新の施工事例について説明いたします。
プレゼン会場A
時間
11月28日(木)15:20~15:40
P7
橋梁の架け替え技術
(株)横河NSエンジニアリング
急速架替施工が可能な新形式の合成床版橋『NYラピッドブリッジ』のご紹介。
プレゼン会場A
時間
11月28日(木)16:10~16:30
P8
インフラDXで描く未来
(一財)日本建設情報総合センター
近年のDXの進展はめざましい。様々なセンサーなどのデバイスの発展、普及。それらから得られる大量のデータの集積。大量データを扱うための通信環境や処理能力の飛躍的向上。これらを駆使すること、特に調査、設計、施工、維持管理の各段階で大量データをうまく引き継ぐこと、様々な関係者でデータを共有することなどで建設現場の状況を一変させる可能性が拡がっている。
インフラDXに取り組むことで、多様な人材を引き付ける魅力ある職場にしていくことは、会社の生き残りのため、そして地域の将来のために必要不可欠である。特に、国土交通省直轄事業で原則化されたBIM/CIMは、データの連携、共有の肝になる可能性を秘めている。
本講演では、インフラDXに今取り組むべき理由と取組のポイントを説明する。

出展技術プレゼンテーション・プレゼン会場B

プレゼン会場B
時間
11月28日(木)10:45~11:05
P9
橋梁点検の効率化が図れる赤外線画像判定支援システム~JシステムEvolution~
西日本高速道路エンジニアリング四国(株)
当社の赤外線画像判定支援システム「JシステムEvolution」は、遠望非接触でコンクリート構造物の浮き・はく離を100%検出可能な技術として、国土交通省の点検支援技術性能カタログに掲載されています。本講演では「JシステムEvolution」の基本的な原理や昼間調査を可能とした「偏光レンズタイプ」の説明、本技術を用いたコスト削減効果、現在開発を進めている「ビルトインタイプ」の開発状況などについてご紹介致します。
プレゼン会場B
時間
11月28日(木)11:35~11:55
P10
15分で泥を搬出!高含水泥土改良剤MTシリーズ
(株)森環境技術研究所
これまで建設現場で泥が発生した際には、バキューム車による吸引、天日乾燥、セメントや石灰による固化などが用いられてきましたが、これらはどれも時間とコストがかかることが問題でした。これらの問題を解決するために「いかに短時間で安価に泥を搬出させるか」というコンセプトで開発したのが、高含水泥土改良剤MTシリーズです。実演や過去の採用事例と合わせてMTシリーズの特徴をご紹介します。
プレゼン会場B
時間
11月28日(木)12:25~12:45
P11
【建設業特化のChatGPT】全国で利用される東大発AIベンチャーが開発した建設業特化のAIチャット
燈(株)
弊社は、東京大学松尾研究室発のAIベンチャー企業です。本発表では、全国で利用されている建設業に特化したAIチャット「光/Hikari」について発表させていただきます。「光/Hikari」には大きく2つの特徴がございます。①専門的な質問やメール・報告書などの文章作成依頼に建設業の専門用語を理解した上でAIが対応②過去の案件情報・法規・仕様書などの登録した自社データに対する質問回答機能
プレゼン会場B
時間
11月28日(木)13:15~13:35
P12
けい酸塩系表面含浸材[RCガーデックス土木用(1回塗り)]
日本躯体処理(株)
従来技術(弊社従来品含む)では数度の散水、材料塗布、湿潤養生が必要でしたが、本製品「RCガーデックス土木用」は材料塗布1回のみで要求性能を発揮。施工の手間を抑え、工期の短縮を図る事が可能。「RCガーデックス土木用(1回塗り・退色性着色工法)」では別売の「退色性着色剤」を現場で混合し使用する事で施工箇所がマゼンダ色で着色されるため、施工有無の確認が可能です。
プレゼン会場B
時間
11月28日(木)14:05~14:25
P13
舗装の長寿命化に向けた対策
ニチレキ(株) 中部支店

①長寿命化舗装用バインダ 「シナヤカファルト」
②速分解型アスファルト乳剤 「スーパータックゾール」
③舗装・防水一体型防水システム 「HQペーブレン工法」

プレゼン会場B
時間
11月28日(木)14:55~15:15
P14
StageⅡをスマートコンストラクションで実現
(株)前田製作所 コマツ名古屋 レンタル21
i-Constructionに関連するMC、MG建機の御紹介と、可視化が可能な点群技術と動態管理、クラウドソリューションによる『現場の見える化』技術スマートコンストラクションの御紹介になります。
プレゼン会場B
時間
11月28日(木)15:45~16:05
P15
建設向け安全マネジメント資格制度の紹介
日本認証(株)
建設セーフティオフィサ(SO-C)資格認証制度は、組織のトップを含む経営層及び工事の管理者層の安全に対する知識や理解の確認を目的とした要員教育認証システムです。建設工事関係者が災害を未然に防ぐマネジメント能力向上のために、安全・安心に貢献できる人材育成を目的とした本資格の導入について紹介する。

出展技術プレゼンテーション・プレゼン会場C

プレゼン会場C
時間
11月28日(木)10:20~10:40
P16
新製品『ANIST』~点群データから平面図作成を一つのアプリで完結~
アイサンテクノロジー(株)
新製品『ANIST』では、点群から平面図を作成する作業の流れ、業務の効率化として、現状の業務プロセスに隠れた「ムリ・ムダ・ムラ」をなくしたプロセスの改善をご紹介致します。現況 CAD コマンドも多数搭載。 点群から現況平面図を作成したいというお客様のご要望にお応えした新製品となっております。 乞うご期待ください。
プレゼン会場C
時間
11月28日(木)11:10~11:30
P17
ClassNK-PEERLESSで点群活用
(株)アルモニコス
大規模点群モデリングソフト「ClassNK-PEERLESS」で点群データをBIM活用
プレゼン会場C
時間
11月28日(木)12:00~12:20
P18
養生マット・多機能フィルター
多機能フィルター(株)
法面保護を行う場合、一般的に植生工が用いられるが、植生工の考え方は早期緑化の過密植生となっている。近年、植生が成立するまでの侵食や年数が経過した時の植生の衰退、更には植生の被圧による飛来種子の定着の阻害等の問題が起きている。今回、提案する「養生マット・多機能フィルター」は、製品自体が法面保護機能を保持し、マット施工直後から効果を発揮する。また降雨や凍上、旱魃といった気象環境要因の影響を軽減しながら周辺環境にも配慮して長期に安定した法面保護が可能となる。今回の公演では、技術の紹介に加え、様々な現場での施工事例の紹介も行います。
プレゼン会場C
時間
11月28日(木)12:50~13:10
P19
発破パターンの自動適正化技術
佐藤工業(株) 名古屋支店
山岳トンネルの発破掘削においては、装薬位置、装薬量、発破の段数からなる発破パターンを決めていますが、支保パターンに予め決められた発破パターンでは、必ずしも実際の切羽状況に適した装薬位置、装薬量になっているとは言えません。トンネル作業に用いられるドリルジャンボは、近年、多機能化が進み、穿孔の際の穿孔エネルギーを全ての穿孔で常時、計測・記録できるようになっています。その穿孔エネルギーを用いることで、切羽内の任意の場所において地山の硬軟を評価することが可能となっています。この穿孔エネルギーの切羽面における分布を元に、装薬位置、装薬量を最適化すれば、現状よりも効率的な発破掘削を実現することができます。これを実現するための発破パターンの自動作成システムについてご紹介します。
プレゼン会場C
時間
11月28日(木)13:40~14:00
P20
ドローンによる土地測量・建物点検管理について
(株)ポラリスエクスポート
ドローンによる測量・点検の技術支援。また、販売から導入前のコンサル等。無人航空機国家資格取得についてもトータル的にサポートいたします。
プレゼン会場C
時間
11月28日(木)14:30~14:50
P21
コンクリート湿潤・保温養生『潤王(うるおう)』
太啓建設(株)
抜群の湿潤性・保温性を持った鉛直・水平兼用のコンクリート養生シートのご紹介。
・吸水性不織布とフィルム加工エアセルマットをジグザグ縫製により一体化したコンクリート養生シートです。
・散水後のシート内の水分滞留効果により、湿潤・保温効果を長期保持しコンクリート品質向上を図ります。
・軽量で運搬・敷設手間を大きく低減でき、鉛直・水平面を問わず養生が可能です。
・散水回数の大幅な低減により環境負荷低減が図れます。
プレゼン会場C
時間
11月28日(木)15:20~15:40
P22
PPCaボックスカルバート
東急建設(株) 名古屋支店
PPCaボックスカルバートについて
プレゼン会場C
時間
11月28日(木)16:10~16:30
P23
TRD工法の概要と適用事例
TRD工法協会
TRD工法は地中に建て込んだチェーンソー型のカッターポストをTRDベースマシンに接続し、横方向に移動させてカッターチェーンに取り付けられたカッタービットで地盤を掘削しながら、鉛直方向に固化液と原位置土とを混合・撹拌し、地中に連続した壁を造成する工法です。
今回の講演では、工法の概要と特徴、工法の主な用途、工法の適用事例を中心に発表させて頂きたく考えております。

出展技術プレゼンテーション・プレゼン会場D

プレゼン会場D
時間
11月28日(木)10:45~11:05
P24
3次元点検台帳を活用した橋梁・水管橋等維持管理業務の高度化について
三信建材工業(株)
・新技術(ドローン・ポールカメラ・AI画像解析等)による橋梁点検業務と、3次元点検台帳のご提案
・水管橋点検におけるドローン等の新技術に関する産官学共同研究「Aqua-Bridge」と、当社の活動について
・協業・分業スキームについて(一般社団法人による点検技能認定制度)
プレゼン会場D
時間
11月28日(木)11:35~11:55
P25
非開削による函体推進・けん引工法
アンダーパス技術協会
鉄道や高速道路といった、供用中の交通路を遮断することなく、その直下に非開削で地下構造物を設置する施工法を紹介します。
プレゼン会場D
時間
11月28日(木)12:25~12:45
P26
石積擁壁耐震補強技術
文化財石垣・石積擁壁補強技術協会
日本古来の学術的・文化的価値の高い石垣や石積擁壁を保全し次世代に継承するための耐震補強技術の説明・紹介
プレゼン会場D
時間
11月28日(木)13:15~13:35
P27
中部i-Construction研究会 ICTアドバイザー活動の紹介
中部i-construction研究会ICTアドバイザー
中部地方におけるICT施工の普及・推進に向け、技術支援、情報提供を目的としたICTアドバイザーの活動内容を紹介します
プレゼン会場D
時間
11月28日(木)14:05~14:25
P28
水位予測を活用した河川工事現場の安全と工程の両立
(株)構造計画研究所
15時間先までの河川水位を予測するクラウド型洪水予測システムが、河川周辺工事の安全と生産性の向上に寄与します。国や都道府県設置の水位計であればユーザ側の作業ゼロで予測モデル構築・システム提供が可能です。ピンポイントで高精度な「水位予測情報」が、重機・資材の退避や工事再開の判断をダイレクトに支援します。また退避基準を明確にできるため、発注者との合意形成がスムーズに行えます。