建設技術フェア2012in中部 10/25~10/26開催

フェア内容
遠隔操縦式分解型バックホウ
災害により道路が寸断、制限された現場に、分解・空輸が可能なバックホウです。
また、二次被害の恐れのある危険箇所では、ラジコン操作にて安全な場所から災害復旧を行います。

写真:(左上)分解されたバックホウ (左下)遠隔操作状況 (右)空輸状況

フェア内容

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排水ポンプ車

浸水被害発生時に排水作業を行う車です。
25mプールの水を約5分で排水することができます。

写真:排水作業状況(H24台風17号三重県熊野市・御浜町)


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対策本部車

車体後部を拡幅すると、約14畳の会議室となり、
現地対策本部として活躍する車です。

写真:拡幅した対策本部車


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照明車

夜間や悪天候の中など視界の悪い状況下で、十分な明かりを確保し、安全・迅速に作業ができるように支援する車です。
光源の高さや設置スペースに併せて2種類の照明車があります。

写真:堤防復旧作業を支援する照明車(H23台風15号名古屋市)


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路面下空洞探査車

車体後部を拡幅すると、約14畳の会議室となり、
現地対策本部として活躍する車です。

写真:調査中の路面下空洞探査車

フェア内容

● 東日本大震災を風化させないプロジェクト
● 南海トラフ巨大地震に備えた中部地方整備局の取り組み

問合せ先

建設技術フェアin中部 実行委員会事務局 (国土交通省中部地方整備局 中部技術事務所 内)
〒461-0047 名古屋市東区大幸南一丁目1番15号
TEL:052-723-5704 FAX:052-723-5790 E-mail:chugi@cbr.mlit.go.jp