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講演会・出展者技術プレゼンテーション一覧表 10月20日(木)のご案内

10月20日(木)

講演会
20周年記念講演
日時

10月20日(木) 11:00〜12:00

NO.1
会場:講演会場(2階第1ファッション展示場)

生産性の向上について(i-Construction)

国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 施工安全企画室長 宮武 一郎 氏
今後、我が国において生産年齢人口が減少することが予想されている中、建設分野において、生産性向上は避けられない課題です。このような状況の下、国土交通省では、建設現場における生産性を向上させ、魅力ある建設現場を目指す新しい取組であるi-Construction (アイ・コンストラクション)を進めています。講演では、i-Constructionのうち、現在、建設現場に導入が進められている「ICT の全面的な活用(ICT 土工)」を中心に紹介します。
日時

10月20日(木) 13:00〜14:00

NO.2
会場:講演会場(2階第1ファッション展示場)

i-Constructionの流れを受けた生産性向上活動について

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(一社)日本建設業連合会/
土木本部 プレキャスト推進検討プロジェクトチーム ワーキンググループリーダー
(清水建設梶@土木技術本部上席エンジニア) 河野 重行 氏
国が主導しているi-Constructionに対する日建連の取り組み状況を、プレキャスト推進検討プロジェクトチームの活動を事例として報告する。一方、民間分野において、工期短縮、省人化、コスト低減、安全性向上などの観点から施工の生産性向上を目的として採用している、情報化施工やCIM、自動化や各種機械システム、プレキャスト活用、ICT機器やロボット活用等の展開状況および導入効果をも、事例を用いて紹介する。また、生産システムの合理化のために開発され、今後、活躍が期待されるICTなどを用いた新技術も併せて紹介する。
日時
10月20日(木) 14:00〜15:30
NO.2
会場:講演会場(2階第1ファッション展示場)

建設技術の新たなステージ i-Construction

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立命館大学 理工学部 教授 建山 和由 氏
日本の人口減少を背景に建設分野の担い手不足が年々深刻化する中,本年4月からi-Constructionがスタートしました.ここでは,ICTを活用して調査,設計,施工,維持管理の全般にわたる合理化を推進すること等により,低迷する生産性の大幅な改善や時間を含めた様々な余裕の創出を実現し,もって建設業の体質自体を変えていくことが目指されています.本講演では,ICTの活用方法として情報化施工,建設ロボット,CIMに関する具体的な事例も含めながら,i-Constructionの目指すところと進め方について紹介します.
技術プレゼンテーション
日時
10月20日(木) 10:30〜11:00
NO.A1
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

皆さまのi-Constructionをお手伝い
コマツのSMART CONSTRUCTION

(株)前田製作所/レンタル21
国土交通省が強力に推し進める「i-Construction」 に対応したコマツの「SMART CONSTRUCTION」(スマートコンストラクション)のご紹介を行います。施工工程の最初から最後まで、工事に関わるすべての人・建機・土までも3次元データで繋ぎます。また、全工程の情報を一元管理できるクラウドプラットフォーム「Kom Connect」(コムコネクト)のご紹介も併せて行います。
日時
10月20日(木) 11:00〜11:30
NO.A2
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

高水圧下の硬質地盤を安全・確実に掘削する
無人化施工「自動化オープンケーソン工法」

(株)鴻池組
ここで紹介する『自動化オープンケーソン工法』は、従来のクラムシェルによるオープンケーソン工法では困難であった水中でのケーソン先端の刃先直下の硬質地盤掘削を、確実に行うことを可能にした工法です。掘削に用いるバックホウタイプの水中掘削機は水圧1.0MPa(水深100m相当)の耐水性能を有し、ケーソン内面を躯体に沿って走行しながら刃先直下の地盤を確実に掘削することができます。水中掘削機は地上からの遠隔操作により、選定された平面位置にて刃先に対し地盤を任意の深さで掘削することができます。一人のオペレータ操作で掘削から刃先部の清掃まで行うため、従来工法に比べ大きな省人化を実現するとともに、高水圧下での潜水夫による作業が不要となり、安全性に優れた工法が確立されました。
日時
10月20日(木) 11:30〜12:00
NO.B1
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

防災・減災の地山補強土工法(PAN WALL工法)

PAN WALL工法協会
自然災害対策に備えた強靭な国土づくりの重要性がますます高まっています。PANWALL工法は、地山補強土工法として道路法面の急勾配化及び逆巻き施工による施工中の安全性の向上にも効果を発揮します。またそれ以外の効果として老朽化した既設擁壁(ブロック積を含む)の補強対策や耐震補強を向上させ、防災・減災に役立つ工法と言えます。講演では、具体的な施工事例をご紹介しながらPANWALL工法の特徴を説明します。また、熊本震災でのPANWALL工法の現地調査報告を交えて地震にも有効な対策工法であることをご紹介いたします。
日時
10月20日(木) 12:00〜12:30
NO.B2
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

簡易型高性能落石・雪崩防護柵 「イーフェンス」のご紹介

笹嶋工業(株)
簡易型高性能落石・雪崩防護柵「イーフェンス」について
・当社の紹介及び連携会社の紹介
・開発の経緯と背景
・イーフェンスについての技術的特徴
・開発実験状況
・市場のニーズと動向
・他社製品との比較及び工事実績
日時
10月20日(木) 13:00〜13:30
NO.B3
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

スパイダードリリング工法とフラットキャップ

災対新技術研究会
災害などで市場単価を適用できない条件下ではスパイダードリリング工法をおすすめします。きわめてコンパクトな削孔機で、経済的にも施工的にも優れています。また、仕上げにフラットキャップを用いることで景観良く、シビックデザインとしても活用されています。
日時
10月20日(木) 13:30〜14:00
NO.B4
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

フラップ式可動防潮堤による
災害対策とその性能・効果について

日立造船(株)
近年、大地震による津波や豪雨による浸水、突発的な爆弾低気圧等による水害等の被害が深刻化しており、人命並びに財産を守るべくいかにして強い国土を形成するかが大きな課題になっています。弊社のフラップ式可動防潮堤は、津波、高潮等の自然の力を利用する為、複雑な機械設備を必要とせず、維持管理性の高い設備となっているのと同時に、非常に高い信頼性を実現し、社会の安定に貢献する設備となっております。講演では本設備の概要、並びにご活用頂ける場所等について説明させて頂きます。
日時
10月20日(木) 14:00〜14:30
NO.B5
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

養生マット 多機能フィルター

多機能フィルター(株)
法面保護を行う場合、一般的に植生工を用いられることが多いのですが、近年植生が成立するまでの侵食や年数が経過したときの保護機能、更には外来種の導入が出来ない箇所等々の問題が起きています。今回ご提案する「養生マット 多機能フィルター」は、製品自体に法面保護を行う機能を保持しており、マット設置直後から効果を発揮します。降雨や凍上、旱魃といった気象要因の影響を軽減しながら周辺環境にも配慮して長期に安定した法面保護が可能となる養生マットのご提案です。 尚、当技術は既に国土交通省のNETISのVE登録となっており、平成26年度より活用促進技術に指定されております。
日時
10月20日(木) 14:30〜15:00
NO.B6
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

砕石の地盤改良 エコジオ工法

エコジオ工法協会(事務局:(株)尾鍋組)
エコジオ工法の概要
エコジオ工法の特徴
エコジオ工法の採用事例
今後、採用が想定される市場
日時
10月20日(木) 15:00〜15:30
NO.B7
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

景勝地における落石対策

(一社)全国落石災害防止協会
斜面における巨岩の落石対策については、その質量の大きさ故にエネルギー吸収量の限界から防護工では対応できないため、落石予防工を主体に検討されます。また、予防工の検討に際しても、岩体の規模や地形、地質及び施工上の制約等を考慮した工法選定が必要となります。本報告は、実際に巨岩の落石対策を施工した現場における岩接着DKボンド工法採用に係る経緯や施工状況等の説明とともに、工法の特徴、メリットとして、特に景観保全性に優れた工法である点などを併せて詳述します。
日時
10月20日(木) 15:30〜16:00
NO.B8
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

防災技術に優れた『圧入工法』

(一社)全国圧入協会
環境性・安全性・急速性・経済性・文化性に優れ、防災・災害対策に実績豊富な圧入工法について講演する。
日時
10月20日(木) 16:00〜16:30
NO.B9
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

ST マイクロパイル工法について

NIJ研究会
φ300mm以下の小口径鋼管を用い,機動性のよいコンパクトな機械・プラント設備で、施工環境の厳しい狭隘な場所で威力を発揮し,地盤条件に応じた削孔方式を採用することで,従来,出来なかった複雑な土質条件及び住宅密集地での施工で振動や騒音を最小限に抑えることのできる環境に配慮した工法について説明させていただきます.
日時
10月20日(木) 10:45〜11:15
NO.C1
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

全国約550,000橋ある小規模橋梁。
その調査点検を圧倒的に効率化するシステム

福美建設(株)
小規模橋梁用 調査・点検・支援システムのご紹介。
日時
10月20日(木) 11:15〜11:45
NO.C2
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

先行床施工式フロア型システム吊足場「クイックデッキ」

日綜産業(株)
今までに無い新タイプの吊足場のご紹介です。パワーポイントと動画を使ってご案内いたします。
日時
10月20日(木) 11:45〜12:15
NO.C3
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

IPHシステム(内圧充填接合補強工法)

中日建設(株)/(一社)IPH工法協会
IPHシステムは、コンクリート構造物の劣化部分を可能な限りはつり落とさずに補修・補強する工法です。躯体表面に、φ = 7mm、L =7 cm 程の穿孔をしてから超低圧スプリング式注入器で躯体内部の空気を抜きながら樹脂を注入します。その後、加圧状態で固化させます。本体と劣化部分を強固に一体化させるので、剥落防止にも有効です。当工法は従来工法に比べ、工期・費用とも大幅に抑えて補修補強できます。
日時
10月20日(木) 13:15〜13:45
NO.C4
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

見張奉行(KT-150124-A)

NOK(株)
1.見張奉行の概要:見張奉行(KT150124A)は、ゴムでモールドした近距離無線通信タグ(NFCタグ)を用い、構造物台帳、図面、点検調書を現場で直接確認できるシステム。従来は、事前に必要な資料を用意し、点検結果を確認していた。見張奉行の活用により、事前準備が削減でき、情報化や経済性の向上、工期の短縮を図ることができる。 
2.同システムの応用例:多言語おもてなし看板等
日時
10月20日(木) 13:45〜14:15
NO.C5
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

E-MAC(イーマック)技術研修センター

中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋(株)
E−MACでは、「施設系」「土木系」「安全講習」の3本柱から成り立つ研修施設で、施設は『技術の向上・伝承』、土木は『技術の取得』、安全講習は『安全を身に付ける』を目標に研修し、高速道路に関する主な設備(受配電・自家発電設備・情報板設備、トンネル非常用設備、照明設備、ETC設備等)を備えている研修施設をご紹介いたします。
日時
10月20日(木) 14:15〜14:45
NO.C6
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

トンネル覆工点検システム「eQドクターT」

西日本高速道路エンジニアリング九州(株)
「トンネル覆工点検システム」は、超高解像度のトンネル覆工表面画像取得技術と損傷抽出技術により、近接目視点検を「より早く」「より確かで」「より安全に」御支援するシステムです。超高解像度のトンネル覆工表面画像は、トンネル覆工表面撮影車「eQドクターT」で撮影して取得します。この車両は、最高時速100qで撮影することが可能で、また近赤外線照明の使用により撮影時にまぶしい光を発しないため、周辺の通行者のわき見を誘発しません。覆工表面画像は、覆工表面の煤塵等付着程度にもよりますが最小幅0.2oまでのひび割れを認識することが可能です。
日時
10月20日(木) 14:45〜15:15
NO.C7
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

緊急監視カメラシステム「E-カメ」

西日本高速道路エンジニアリング中国(株)
Webカメラ、通信装置及び電源部を耐衝撃性のハードケースに収納したカメラシステム。
電源はAC100V、DC12V、単一乾電池8本の3Way方式の為設置後即使用が可能。
無通信状態が5分間続くと自動的に電源OFFとなり、消費電力を抑え乾電池でも長時間の運用が可能。
乾電池で約12時間の連続使用が可能。
日時
10月20日(木) 15:15〜15:45
NO.C8
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

既設側溝のリニューアル工法

ゴトウコンクリート(株)
・通学路整備におけるお困り・お悩みを解決します。
・製品概要説明
・施工事例紹介
名古屋国際見本市委員会
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