ブース | A-01 |
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出展技術名 | サイクルシェアリング(自転車共同利用) |
テーマ | 3 |
NETIS | - |
工種分類 | その他 |
出展技術の概要 | 専用の駐輪場であれば自転車をどこでも借りられて、どこでも返せる自転車共同利用サービス |
出展技術の説明 | 環境にやさしい移動手段として自転車が注目されていますが、弊社では平成20年度からサイクルシェアリング(自転車共同利用)の研究を進め、札幌都心部における2箇年の社会実験を踏まえ今春事業化しました。事業化までの取り組みについて紹介します。 |
写真 | 専用の駐輪場(サイクルポート) |
出展者名 | (株)ドーコン |
担当部署 | 交通事業本部 |
電話番号 | 011-801-1540 |
ブース | A-02 |
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出展技術名 | 高速4号東海線における施工方法 |
テーマ | 1 |
NETIS | - |
工種分類 | 橋梁上部工 |
出展技術の概要 | 高速4号東海線における特殊部等での施工方法の紹介 |
出展技術の説明 | 名古屋高速4号東海線(山王JCT〜伊勢湾岸自動車道の東海JCT(仮称)の約12km)の建設工事は交通量の多い街路、鉄道、高速道路上での横断架設など特殊な施工条件で作業を行っており、そこで実施したさまざまな施工方法について展示・紹介します。 |
写真 | 送り出し架設施工状況 |
出展者名 | 名古屋高速道路公社 |
担当部署 | 計画部 技術管理室 |
電話番号 | (052)223-3547 |
ブース | A-03 |
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出展技術名 | 改修向け橋梁用防護柵「キャプロア」 |
テーマ | 1,5 |
NETIS | KK-070006-A |
工種分類 | 橋梁上部工 |
出展技術の概要 | 現基準に合わせた橋梁用防護柵への改修を目的とした景観配慮型アルミ合金製製品 |
出展技術の説明 | 橋梁の安全性向上のため、耐震化と防護柵の適合化がおこなわれています。架橋年代によってその構造は様々で、標準的な防護柵では設置が困難な事例が非常に多く見られます。ここでご紹介する改修向けキャプロアは狭地覆対応と既存配筋回避が可能となった製品で、様々なシーンでご活用いただけます。 |
写真 | 防護柵改修事例 |
出展者名 | (株)住軽日軽エンジニアリング |
担当部署 | 名古屋支店 |
電話番号 | 052-209-6091 |
ブース | A-04 |
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出展技術名 | 維持管理効率化のための道路モニタリング調査 |
テーマ | 1 |
NETIS | - |
工種分類 | 道路維持修繕工 |
出展技術の概要 | 画像データベースおよび乗り心地指標による道路状況の把握と維持管理の効率化 |
出展技術の説明 | 道路を通常速度で走行しながら舗装状態を高精度(25cm間隔)で計測するとともに、高解像度画像を撮影する「IRI測定車」を開発。収集したデータをパソコンで一括処理するため従来の調査と比較して大幅な低コスト化を実現。IRI(国際ラフネス指標)による新しい舗装マネジメントの手法を紹介。 |
写真 | IRIプロファイラ |
出展者名 | 大日コンサルタント(株) |
担当部署 | 事業推進本部 |
電話番号 | 058−271-2501 |
ブース | A-05 |
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出展技術名 | 鋼トラス橋格点カバー工法 |
テーマ | 1 |
NETIS | CB-110021-A |
工種分類 | 道路維持修繕工、共通工、橋梁上部工 |
出展技術の概要 | トラスの格点部にカバーをして、ほこりや土砂等の侵入を防ぐ工法 |
出展技術の説明 | 本工法は、鋼トラス橋の格点部に外部からの劣化因子の侵入を出来るだけ防止し、格点部の保護を目的とした工法です。橋の構造に影響を与える事無く格点部の内部が明視出来、維持管理が容易に出来ます。 |
写真 | トラス格点部にカバーを設置した様子 |
出展者名 | (株)栗山組・(株)飯田コンサルタント |
担当部署 | 技術部 |
電話番号 | 0574-26-2248 |
ブース | A-06 |
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出展技術名 | 道路側溝改修に新技術!掘らずに修繕 |
テーマ | 1 |
NETIS | HR-060021 |
工種分類 | 道路維持修繕工 |
出展技術の概要 | 「ネプラス工法」は傷んだ側溝上部のみを切断して修繕する合理的な工法です |
出展技術の説明 | 側溝改修したくても古い民家や塀等の構造物が接近した場所や仮排水が難しい大型の水路、交通量の多い道路横断側溝など問題を抱えた古い側溝がまだまだ多くあります。掘削を伴わないネプラス工法はこれらの側溝でも容易に施工が可能となりました。 |
写真 | |
出展者名 | 高橋土建(株)(ネプラス工法研究会) |
担当部署 | ネプラス事業部 |
電話番号 | 0254-21-5888 |
ブース | A-07 |
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出展技術名 | トータク簡易排水装置(橋梁遊間部 簡易排水工法) |
テーマ | 1 |
NETIS | KT-100033-A |
工種分類 | 付属施設、道路維持修繕工、橋梁上部工 |
出展技術の概要 | 橋の継目からの漏水を集排水することで橋下の鋼材の腐食を抑制する樹脂製大型雨樋 |
出展技術の説明 | 橋梁遊間部・伸縮装置からの漏水をポリエチレン樹脂製の大型雨樋で集水し、フレキシブル排水管で排水する技術です。橋座・支承付近への漏水・土砂堆積を防止します。橋下側から設置し、橋上の工事と交通規制が必要ありません。軽量で施工が容易です。工期短縮・コスト縮減・安全性が向上します。 |
写真 | 橋台張出部用1連タイプ施工写真 |
出展者名 | 東拓工業(株) |
担当部署 | 新規事業開発室 |
電話番号 | 03-5821-8225 |
ブース | A-08 |
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出展技術名 | 舗装ブロック「パークスルー」 |
テーマ | 5 |
NETIS | - |
工種分類 | 舗装工 |
出展技術の概要 | 保水機能と透水機能を兼ね備えた、自然土壌に近い性能を持つコンクリート舗装ブロック |
出展技術の説明 | パークスルーは、雨水を保水すると打ち水効果により表面温度が低下し、ヒートアイランド現象を緩和するブロックです。透水機能も併せ持つ為、施工後は雨水が路面下に浸透し、雨が降っても水溜りができにくく、歩行しやすい舗装となります。両機能は、雨水の河川への急激な流出抑制も期待できます。 |
写真 | 「パークスルー」吸上げ状況写真 |
出展者名 | 日本コンクリート(株) |
担当部署 | 営業本部営業3課 |
電話番号 | 052-793-1151 |
ブース | A-09 |
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出展技術名 | アスファルト加熱保温BOX |
テーマ | 3 |
NETIS | CB-100030-A |
工種分類 | 道路維持修繕工、路面補修工、欠損部補修工 |
出展技術の概要 | 少量のアスファルト合材の温度低下を防ぎ、いつでも高品質な状態を確保できるものです。 |
出展技術の説明 | アスファルト加熱保温BOXは、冬季の長時間運搬などに最適です。少量アスファルト合材の温度低下を防ぎ、いつでも高品質な状態で合材を使用できることから、小規模な舗装や修繕工事で大幅な作業効率アップが図れます。なお、平成22年にNETIS登録を行い、幅広い分野で、活躍しています。 |
写真 | アスファルト加熱保温BOX |
出展者名 | シーキューブ(株) |
担当部署 | 技術開発部 |
電話番号 | 0568-44-0514 |
ブース | A-10 |
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出展技術名 | インジェクト工法による大型車対応の石張り舗装 |
テーマ | 3 |
NETIS | KT-980298-A |
工種分類 | 舗装工 |
出展技術の概要 | 大型車が走行しても破損しない、メンテナンスフリーの石張り舗装を構築する工法 |
出展技術の説明 | 従来、空練りモルタルの上に並べたブロック舗装は、車両の繰返し荷重や衝撃荷重に対し耐久性が不十分なため早期に破壊していた。インジェクト工法は、これらの弱点を解決するため均一で衝撃吸収性が高いCAモルタルを充填した据え付け層を構築し、大型車の走行にも耐えうるブロック舗装を構築する工法です。 |
写真 | 施工例:加賀市山代地区 |
出展者名 | 大成ロテック(株) 中部支社 |
担当部署 | 技術室 |
電話番号 | 0568-72-1018 |
ブース | A-11 |
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出展技術名 | 道・人・車 |
テーマ | 1 |
NETIS | - |
工種分類 | その他 |
出展技術の概要 | (社)日本道路協会の発行する図書等のご紹介 |
写真 | |
出展者名 | (社)日本道路協会 中部ブロック連絡会議 |
担当部署 | (社)中部建設協会 道路技術部 |
電話番号 | 052-962-9084 |
ブース | A-12 |
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出展技術名 | 舗装構造調査試験機 DANMENわか〜る |
テーマ | 4 |
NETIS | - |
工種分類 | 調査試験、道路維持修繕工、災害対策機械、舗装工、空港舗装工 |
出展技術の概要 | 特殊カッターによりアスコン層だけでなく、路盤および路床の試料がコアー採取できる。 |
出展技術の説明 | 本技術はボーリング調査技術を応用した特殊カッターにより、アスファルト舗装体だけでなく、路盤および路床の試料も供試体として採取でき、サンプル確認が可能となります。簡単に舗装構成の確認ができることから従来の開削調査の労力と費用が軽減でき、また復旧作業も容易で復旧後の沈下等の心配もありません。 |
写真 | DANMENわか〜る |
出展者名 | 東亜道路工業(株)中部支社 |
担当部署 | 技術部 |
電話番号 | 052-962-1831 |
ブース | A-13 |
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出展技術名 | SD側溝 |
テーマ | 1 |
NETIS | - |
工種分類 | 共通工 |
出展技術の概要 | 街路整備に最適化された側溝 |
出展技術の説明 | 路面排水性・耐久性・施工性・車両走行時の防音性・歩行者への配慮など、要求性能を満足させ、JIS型側溝にも接続できる市街地整備に適した側溝。 |
写真 | エコノリッドとの組み合わせ |
出展者名 | (株)赤羽コンクリート |
担当部署 | 瀬戸営業所 |
電話番号 | 0561-48-2521 |
ブース | A-14 |
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出展技術名 | IH式舗装撤去工法 |
テーマ | 1 |
NETIS | KT-100056-A |
工種分類 | 舗装工 |
出展技術の概要 | 電磁誘導による鋼床版加熱技術 |
出展技術の説明 | IH式舗装撤去工法とは、電磁誘導加熱によって橋梁の鋼床版とアスファルト舗装の境界面を加熱し、接着を緩めることにより、舗装面の剥離・撤去を容易にしました。この工法により、鋼床版を傷つけることが少なく、騒音・振動・粉塵などの発生も抑制でき、作業時間の短縮、安全性の向上が実現できます。 |
写真 | IH加熱機 |
出展者名 | 大林道路(株)中部支店 |
担当部署 | 工事部 |
電話番号 | 052-222-5161 |
ブース | A-15 |
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出展技術名 | 延長床版システムプレキャスト工法 |
テーマ | 1 |
NETIS | KT-090058 |
工種分類 | 舗装工、道路維持修繕工 |
出展技術の概要 | 橋梁用伸縮継手装置 |
出展技術の説明 | 既設床版に延長床版(RCプレキャスト版)を接続・延長し伸縮継手を土工部に移設することにより、騒音・振動を抑え、桁端・支承の劣化を防止します。また自然災害等による背面盛土部沈下にも段差等が生じ難く、リフトアップ機能(冶具)を有しているため早期復旧が可能です。 |
写真 | 延長床版断面図 |
出展者名 | (株)ガイアートT・K |
担当部署 | 中部支店 技術営業部 |
電話番号 | 052-361-3251 |
ブース | A-16 |
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出展技術名 | バイコン箱形パイプ |
テーマ | 2 |
NETIS | CB-980036 |
工種分類 | 共通工 |
出展技術の概要 | 地球に優しいバイコン製法(即脱製法)による、高強度・高耐久性のコンクリート製品 |
出展技術の説明 | バイコン製法とは、超硬練りコンクリートを振動・圧縮にて締固め、即、脱型する製法です。成形時のスラッジ汚泥が発生せず、又、二酸化炭素の排出抑制に貢献できる無公害製法で、又、高強度で耐久性にも優れ、ライフサイクルコストの低減も出来ます。スラグ骨材等の産廃の再利用にも貢献しています。 |
写真 | バイコン製法 |
出展者名 | アーボ(株) |
担当部署 | 営業部 |
電話番号 | 0584-74-0405 |
ブース | A-17 |
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出展技術名 | クリーンファルトU型・H型 |
テーマ | 5 |
NETIS | - |
工種分類 | 舗装工 |
出展技術の概要 | CO2排出量を削減できるプレミックスタイプの中温化舗装用改質アスファルト |
出展技術の説明 | 通常のポリマー改質アスファルトと比較して、混合物の製造温度を約30℃低減できます。これにより二酸化炭素(CO2)の排出量を削減できるため、地球環境保全に貢献します。またプレミックスタイプのため製造時の手間が掛からず、一般的な混合物と同じ機械編成で施工できます。 |
写真 | 練り落とし状況の比較 |
出展者名 | ニチレキ(株) 中部支店 |
担当部署 | |
電話番号 | 052-661-8251 |
ブース | A-18 |
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出展技術名 | 道路交通状況のモニタリング技術 |
テーマ | 1 |
NETIS | - |
工種分類 | 調査試験、ITS関連技術 |
出展技術の概要 | CCTV等を活用した画像処理による交通量の計測、交通挙動の分析技術 |
出展技術の説明 | 本技術は、CCTVや市販のビデオカメラ画像等を画像処理し、交通量や走行速度等を継続的、効率的にモニタリングできる技術です。例えば、渋滞箇所の交通状況のモニタリングにより渋滞原因の分析が可能となります。また、自動車の走行軌跡や歩行者、自転車の挙動も分析でき、交通安全対策にも活用可能な技術です。 |
写真 | 画像処理による車両挙動の解析 |
出展者名 | (株)オリエンタルコンサルタンツ |
担当部署 | 技術部 |
電話番号 | 052-564-7712 |
ブース | A-19 |
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出展技術名 | 高速道路建設技術の紹介 |
テーマ | 1,2,3,4,5 |
NETIS | - |
工種分類 | 土工、基礎工、コンクリート工、トンネル工、橋梁上部工、環境対策工 |
出展技術の概要 | 高速道路建設技術の紹介 |
出展技術の説明 | 平成26年度供用を目指して事業を進めている新東名高速道路(引佐JCT〜豊田東JCT)および舞鶴若狭自動車道(小浜IC〜敦賀JCT)の建設事業と環境に配慮した取組みを紹介いたします。 |
写真 | 新東名高速道路 乙川橋 |
出展者名 | 中日本高速道路(株) 名古屋支社 |
担当部署 | |
電話番号 | 052-222-1654 |
ブース | A-20 |
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出展技術名 | ITSスポット〜次世代ITSの展開〜 |
テーマ | 1 |
NETIS | - |
工種分類 | ITS関連技術 |
出展技術の概要 | 高速・大容量の路車間通信によりオールインワンシステムで多様なサービスを実現 |
出展技術の説明 | 全国の高速道路上を中心に約1、600箇所整備されたITSスポットと自動車に搭載されたITSスポット対応カーナビの間での高速・大容量通信により、広域な道路交通情報や画像の提供など、様々なサービスを実現します。 |
写真 | ITSスポットとITSスポット対応カーナビの双方向通信 |
出展者名 | 国土交通省中部地方整備局 道路部 |
担当部署 | 交通対策課 |
電話番号 | 052-953-8178 |
ブース | A-21 |
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出展技術名 | 高精度移動体三次元計測システム |
テーマ | 2 |
NETIS | KK-100115-A |
工種分類 | その他 |
出展技術の概要 | 車両に搭載したレーザスキャナ等により、地形や地上構造物の三次元計測を行うシステム |
出展技術の説明 | 本システムは、道路・都市計画・防災・河川での地形形状調査、構造物の維持管理情報等の為の高精度三次元計測が可能です。また現在、この計測データを活用することにより、道路台帳図(レベル500)の更新業務、縦横断図の作成、景観シミュレーション等、多岐にわたる業務を実施中です。 |
写真 | 計測車 |
出展者名 | (株)アスコ |
担当部署 | 地理情報事業部 |
電話番号 | 06-6444-1545 |
ブース | A-22 |
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出展技術名 | ゼロライト静夜シリーズ「LEDフィールドライト」 |
テーマ | 5 |
NETIS | 申請中 |
工種分類 | 仮設工、舗装工、環境対策工 |
出展技術の概要 | 環境・安全・省エネの向上を実現したバッテリー式LEDバルーン投光機 |
出展技術の説明 | LEDランプとリチウムイオン電池を組み合わせ、環境・安全・省エネ性能を大幅に向上させた次世代型バルーン投光機です。騒音や排ガスを出せない現場で大変有用です。 |
写真 | |
出展者名 | 日星工業(株) |
担当部署 | 営業部 営業課 |
電話番号 | 054-347-0311 |
ブース | A-23 |
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出展技術名 | 半たわみ性舗装 御影調ベアコート |
テーマ | 5 |
NETIS | - |
工種分類 | 舗装工 公園 |
出展技術の概要 | 半たわみ性舗装に石張りの雰囲気がでるようにデザイン目地を入れる工法 |
出展技術の説明 | 「御影調ベアコート」は、カラー骨材を使用した開粒度アスファルトの空隙にセメントミルクを充填させた半たわみ性舗装に、シヨットブラストをかけ骨材を露出させることで御影石の様な風合いを出し、石張りの雰囲気が出るようにカッターでデザイン目地を入れる工法です。この工法は、交通量が多く、景観性を重視する場所に最適である。 |
写真 | ポレポレ通り商店街(神奈川県川崎市溝口) |
出展者名 | 前田道路(株) 中部支店 |
担当部署 | 技術部 |
電話番号 | 052-262-1320 |
ブース | A-24 |
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出展技術名 | 良好な環境への取組み |
テーマ | 5 |
NETIS | - |
工種分類 | 舗装工 |
出展技術の概要 | 環境に優しい舗装技術(ヒートアイランド対策等)をパネル展示をして紹介する。 |
出展技術の説明 | 人に優しい舗装、環境に優しい舗装をテーマに、特にヒートアイランド対策として、舗装体内への蓄熱量を低減する工法をパネルやサンプルを展示して紹介をします。 |
写真 | 路面温度の上昇抑制を図った遮熱性舗装 |
出展者名 | (社)日本道路建設業協会 中部支部 |
担当部署 | 技術委員会 |
電話番号 | 052-971-5310 |
ブース | A-25 |
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出展技術名 | フィルムを用いたコンクリート製品の高付加価値技術 |
テーマ | 1 |
NETIS | - |
工種分類 | 共通工 |
出展技術の概要 | プラスチックシートをコンクリート面に利用することでメリットを増やす技術です。 |
出展技術の説明 | 樹脂シート(フィルム)をコンクリート製品の製造段階で固着するように貼り付けることで粗度係数を抑えたり、高めたりします。樹脂シートの材質や柄を変えることで様々なニーズに対応できます。また、コンクリート製品の肌面に柄を転写する利用の仕方もできます。 |
写真 | 通水面の粗度を高くしたU形側溝 |
出展者名 | (株)丸治コンクリート工業所・マックストン(株) |
担当部署 | 営業部 |
電話番号 | 0574-26-1291 |
ブース | A-26 |
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出展技術名 | SE側溝 |
テーマ | 1 |
NETIS | CB-070033-A |
工種分類 | 共通工-排水構造物工-側溝工 |
出展技術の概要 | ふたなし側溝 |
出展技術の説明 | SE側溝は箱型スリット側溝であり、品種は縦断、横断、可変、歩道用、R用など多岐に渡ります。特に今回、歩道用、R用で画期的な品種を開発しました。社会インフラの整備に対して人にやさしく、安心安全な排水構造物をみなさんに広く知って頂きたいと思います。 |
写真 | コーナー部分にフレキシブルコーナーを使用している。現場でのRにあわせて施工が出来る。 |
出展者名 | フジプレコン(株) |
担当部署 | 土木事業部 |
電話番号 | 0532-88-3708 |
ブース | A-27 |
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出展技術名 | TTKベルト式ネットフェンス |
テーマ | 1 |
NETIS | TH-980004-A |
工種分類 | 仮設工、付属施設、道路維持修繕工、環境対策工、柵工 |
出展技術の概要 | 樹脂製ベルト式ネットを利用し、低コストで優れた防風、防雪効果を発揮するフェンス。 |
出展技術の説明 | 樹脂製のベルトを格子状に組み合わせたネットを利用したフェンスで、低コストで優れた防風・防雪・防砂効果を発揮します。自立型、地上収納型の他、足場パイプを利用した仮設型、欄干やガードレール支柱を利用した防護柵取付型、間伐材を用いた木柱型など、豊富なバリエーションで様々な用途で利用できます。 |
写真 | 地上収納型 |
出展者名 | (株)TTK |
担当部署 | コミュニティ事業本部 環境システム部 |
電話番号 | 022-297-6888 |
ブース | A-28 |
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出展技術名 | ディンプル f |
テーマ | 3 |
NETIS | CB-060015-A |
工種分類 | 共通工 |
出展技術の概要 | あらゆるサイズのフタに対応できる既設側溝のリニューアル工法 |
出展技術の説明 | 現場打・プレキャスト・新設・既設を問わず、側溝に合わせた厚み・幅のフタを自由自在に製作するため、現場での側溝本体の加工は必要ありません。さらに、無収縮モルタル注入によって側溝と一体化するため、ガタツキ音やフタの破損を防止し、機能の長寿命化を実現しました。 |
写真 | 側溝に合わせた厚み・幅を自由自在に製作。 |
出展者名 | ゴトウコンクリート(株) |
担当部署 | 営業部 |
電話番号 | 0533-85-4145 |
ブース | A-29 |
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出展技術名 | 加熱As薄層表面処理工法リフレッシュシールMix |
テーマ | 1 |
NETIS | TH-100011-A |
工種分類 | 道路維持修繕工 |
出展技術の概要 | 特殊改質剤を加えた5mmトップ加熱As混合物を既設路面に薄層舗設する表面処理工法です |
出展技術の説明 | リフレッシュシールMixは、特殊改質剤を添加した最大粒径5mmの加熱アスファルト混合物を、既設路面に薄層で敷き均し、転圧する表面処理工法です。たわみ性、耐久性に優れており、予防的な道路維持補修をすることで舗装の延命化が図れます。 |
写真 | |
出展者名 | 日本道路(株)中部支店 |
担当部署 | 営業部 技術営業課 |
電話番号 | 052-331-5241 |
ブース | A-30 |
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出展技術名 | 携帯型情報板 |
テーマ | 1 |
NETIS | CG-110013-A |
工種分類 | 付属施設,道路維持修繕工、仮設工 |
出展技術の概要 | 折りたたみが可能でコンパクトに収納できる仮設用の携帯型情報板です。 |
出展技術の説明 | 常設の各種情報板の故障時、災害時及び休日等における渋滞発生時等に活用できる非常に便利な携帯型情報板です。 ・折りたたみ式でコンパクトなため持ち運びに便利なLED情報板。 ・一基が約7sと従来の仮設型表示板のものより軽量かつ薄型。 ・任意な場所に人力で容易に設置・撤去が可能。 ・遠隔ユニット機能の追加により、遠隔操作による表示変更等も可能。 |
写真 | 架台設置例 |
出展者名 | 西日本高速道路エンジニアリング中国(株) |
担当部署 | 業務部製品販売課 |
電話番号 | 082-532-1436 |
ブース | A-31 |
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出展技術名 | ポーラスコンクリート舗装(パーミアコン) |
テーマ | 5 |
NETIS | TH-990134-A |
工種分類 | 舗装工 |
出展技術の概要 | 透水性・景観性に優れ、ヒートアイランド現象を緩和するポーラスコンクリート舗装 |
出展技術の説明 | ポーラスコンクリート舗装(パーミアコン)は、空隙率が25%前後と大きく、優れた透水・貯留浸透能力により地下水の涵養等に寄与します。アスファルト舗装と比べると舗装表面温度が5〜8度程度低く、降雨後は雨水の気化潜熱により更に温度上昇を抑え、ヒートアイランド現象の抑制に寄与します。 |
写真 | 木曽三川公園 フラワーパーク江南 |
出展者名 | (株)佐藤渡辺 中部支店 |
担当部署 | 営業部 |
電話番号 | 052-913-3266 |
ブース | A-32 |
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出展技術名 | ミデアミックス舗装工法 |
テーマ | 5 |
NETIS | KT-060085-V |
工種分類 | 舗装工 |
出展技術の概要 | アスファルト混合物に中温化剤を添加して混合・施工時の温度を30℃低減する舗装工法 |
出展技術の説明 | ミデアミックスは、混合物製造工程にて中温化剤を添加し、アスファルト内に炭酸ガスを含まない微細泡を2〜3時間にわたり混合物内に保持します。製造時の骨材との混合性の向上、微細泡のベアリング効果による締固め特性が向上し、既往の温度条件より30℃程度低減することができます。 |
写真 | |
出展者名 | 鹿島道路(株)中部支店 |
担当部署 | 工事部技術課 |
電話番号 | 052-204-0770 |
ブース | A-33 |
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出展技術名 | 車両用防護柵基礎付プレキャストL型擁壁『SL-G』 |
テーマ | 2 |
NETIS | CB-100045-A |
工種分類 | 共通工 |
出展技術の概要 | L型擁壁とガードレール基礎を一体化し、大幅なコスト削減と工期短縮を実現します。 |
出展技術の説明 | 車両用防護柵基礎を一体化したL型擁壁です。一体構造とすることで道路幅員を最大限に活用するとともに、施工手間が省略されるため、コスト削減と工期短縮を実現します。また、天端斜切り加工が可能なため、縦断勾配(15%以下)へも対応できます。 |
写真 | 『SL-G』施工事例 |
出展者名 | 昭和コンクリート工業(株) |
担当部署 | 営業部 開発課 |
電話番号 | 058-255-3337 |
ブース | A-34 |
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出展技術名 | 三菱モービルマッピングシステムと関連アプリケーション |
テーマ | 1,2 |
NETIS | KK-090011-A |
工種分類 | 調査試験・測量・地上測量 |
出展技術の概要 | 三菱モービルマッピングシステム |
出展技術の説明 | 3台のレーザースキャナーとカメラ、IMUなどの機会を一体化したユニットを車両に搭載し、走行しながら道路・トンネル形状、白線縁石、マンホールなどの道路地物を3次元情報を高精度かつ効率的に所得致します。データ化するにあたり、豊富な後処理アプリケーションも紹介いたします。 |
写真 | MMS及び関連アプリケーション |
出展者名 | アイサンテクノロジー(株)・三菱電機(株) |
担当部署 | プロダクトソリューション事業本部 |
電話番号 | 052-950-3122 |
ブース | A-35 |
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出展技術名 | 排水性舗装用区画線消去工法「Jリムーバー」 |
テーマ | 2 |
NETIS | CB-000013-V |
工種分類 | 道路維持修繕工 − その他 |
出展技術の概要 | Jリムーバー |
出展技術の説明 | Jリムーバー 超高圧水と回転噴射装置のコンビネーションにより、路面の損傷を最小限に抑えた区画線消去技術です。 路面標示塗膜材(処理発生材)を消去と同時に吸引回収します。 |
写真 | 現場での施工状況 |
出展者名 | (株)キクテック |
担当部署 | 販売営業部 |
電話番号 | 052-611-0680 |
ブース | A-36 |
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出展技術名 | 多機能フィルター |
テーマ | 2 |
NETIS | CG-980018-V |
工種分類 | 共通工 |
出展技術の概要 | 通気透水自由な不織布のマルチング効果で防災機能に優れた侵食防止型植生マット |
出展技術の説明 | 植物の毛細根に似た極細の撥水性繊維をランダムに配した不織布マットです。97〜98%の空隙率をもった不織布構造体(ウェブ)は、通気・通水は自在で、あらゆる環境の変化(降雨、風、凍上、旱魃など)から土壌を保護する機能を持ったマットです。 |
写真 | |
出展者名 | 多機能フィルター(株) |
担当部署 | 名古屋営業所 |
電話番号 | 0586-26-1153 |
ブース | A-37 |
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出展技術名 | 乾式吹付耐震補強工法 |
テーマ | 1,2 |
NETIS | KT-090036-A |
工種分類 | 道路維持修繕工 |
出展技術の概要 | ポリマーセメントモルタルの乾式吹付と補強鉄筋による耐震補強工法 |
出展技術の説明 | 本技術は鉄筋と乾式吹付による耐震補強工法で従来は鋼板巻立て工法等で対応していました。本技術の活用により、短期間での施工が可能となり工期の短縮が図れます。 |
写真 | 乾式吹付施工状況 |
出展者名 | (株)クリテック・ジャパン |
担当部署 | 技術本部 |
電話番号 | 03-5919-4701 |
ブース | A-38 |
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出展技術名 | クラック抑制ラバファルト塗膜工法 |
テーマ | 2,5 |
NETIS | TH-020064-A |
工種分類 | 道路維持修繕工 |
出展技術の概要 | 中規模の舗装破損部分を打ち換え無の補修で5〜6年の延命効果を発揮する工法 |
出展技術の説明 | 溶融したラバファルトを補修箇所に塗布したうえで直接加熱合材で舗装します。ラバファルト防水層の効果により路盤からの毛管水・雨水の滲入など水の影響を遮断する事で補修後の路盤を安定させ舗装を保護し路盤、舗装の耐久性を向上させます。 |
写真 | この様な補修箇所にお使い下さい |
出展者名 | ラバファルト(株) |
担当部署 | 業務課 |
電話番号 | 0480-72-3501 |
ブース | A-39 |
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出展技術名 | 橋梁検査(診断) |
テーマ | 1,2 |
NETIS | - |
工種分類 | 調査試験 |
出展技術の概要 | 橋梁の点検・検査(診断)の方法と流れや橋梁管理について照会します。 |
写真 | 当財団(JBEC)が発刊した「平成23年東北地方太平洋沖地震による道路橋被害の事例」フェア会場にて配布します |
出展者名 | (財)海洋架橋・橋梁調査会 中部支部 |
担当部署 | - |
電話番号 | 052-218-3151 |
ブース | A-40 |
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出展技術名 | HRB工法 |
テーマ | 2 |
NETIS | - |
工種分類 | 舗装工 |
出展技術の概要 | アスファルト舗装の地震対策型段差抑制工法 |
出展技術の説明 | ジオグリッドと拘束部材を用いた複合剛性層を路床に構築するアスファルト舗装の地震対策型段差抑制工法です。大規模な地震により発生する最大60cm程度の不同沈下に対するアスファルト舗装道路の地震対策工法として有効な工法です。 |
写真 | 実物大性能確認実験状況 |
出展者名 | (株)NIPPO 中部支店 |
担当部署 | 営業部 |
電話番号 | 052-211-6581 |
ブース | A-41 |
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出展技術名 | 特殊高所技術 |
テーマ | 1,2,3,5 |
NETIS | SK-080009-V |
工種分類 | 調査試験 |
出展技術の概要 | 特殊なロープや機材を使用し、構造物の点検や調査を行う技術。 |
出展技術の説明 | 特殊なロープや機材を使用し、構造物の調査・点検を行う技術です。
仮設足場や重機が不要な為、コスト縮減・工期短縮が可能です。 従来技術では近づくことができなかった対象物にも、手で触れる程度まで接近できるため、高精度の調査結果が得られます。 |
写真 | 『近接目視により高精度の調査が可能』 |
出展者名 | (株)特殊高所技術 |
担当部署 | 京都営業所 |
電話番号 | 075-950-0528 |
ブース | A-42 |
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出展技術名 | グリーンコスモ緑化工法(雑草抑制型緑化工法) |
テーマ | 5 |
NETIS | QS-090005-A |
工種分類 | 共通工、道路維持修繕工 |
出展技術の概要 | 維持管理の軽減を目指し、リサイクルした綿製防草シートを布設、合せて雑草抑制効果の高い地被植物を植栽し、緑化を図ります |
出展技術の説明 | 沿道(緑地帯)や法面において従来工法で不可欠であった除草などの維持管理作業の軽減とを目的に、雑草侵入抑制効果が高いヒメイワダレソウの特徴と製綿過程で生じる落綿をリサイクルした、綿製防草シートとの合わせ施工で景観と緑化に寄与する技術です。交差点などの視野確保、ヒートアイランド現象にも効果的です。 |
写真 | 施工事例(赤い点線で囲んだ部分) |
出展者名 | (株)東平商会 工事部 |
担当部署 | 工事部 |
電話番号 | 055-986-8898 |
ブース | B-01 |
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出展技術名 | 伝統的河川工法(粗朶沈床工・木工沈床工・聖牛工) |
テーマ | 5 |
NETIS | TH-990031 |
工種分類 | 河川海岸 |
出展技術の概要 | 自然素材(粗朶、間伐材、石等)を利用した、環境にやさしい河川治水工法 |
出展技術の説明 | 粗朶沈床工・木工沈床工・聖牛工は、先人達の知恵が詰まった伝統技術です。これらは自然素材を利用することから、良好な河川環境を創出することができ、また、粗朶や間伐材を利用することは森林の健全な育成を促します。この技術の継承により、かけがえのない美しい山河を「宝物」として未来へ贈りたいと考えています。 |
写真 | 粗朶沈床工 施工5年後の様子。 |
出展者名 | 井納木材(株) |
担当部署 | 設計部 |
電話番号 | 0581-34-3111 |
ブース | B-02 |
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出展技術名 | ノアモ工法 |
テーマ | 1 |
NETIS | CB-110001-A |
工種分類 | 砂防工、河川維持、コンクリート工 |
出展技術の概要 | 砂、水などで削れやすい構造物を耐摩耗性に優れる材料で保護し、延命化を図る工法である。 |
出展技術の説明 | 河川構造物などの流砂による摩耗で損傷するコンクリート構造物の延命、維持を図るため、コンクリート表面に耐摩耗性材料を施工する技術である。砂防堰堤など摩耗した箇所に対し左官工法により塗布する。人力で施工可能のため、大型の機械が不要で、形状が複雑な箇所でも適用が可能である。 |
写真 | 常水路(魚道)における試験施工 |
出展者名 | 徳倉建設(株) |
担当部署 | 技術環境部 |
電話番号 | 052-961-3276 |
ブース | B-03 |
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出展技術名 | ワイヤーブロックマット工法 |
テーマ | 1 |
NETIS | CB-990040-V |
工種分類 | 共通工 |
出展技術の概要 | コンクリートブロックをワイヤーで連結した大型ブロックマット工法の紹介です。 |
出展技術の説明 | MBM、JBMはコンクリートブロックをワイヤーで連結した大型ブロックマットです。クレーン等を用いて法面に一括施工することが可能で、施工性に優れています。また、客土を施すことにより植生が繁茂し、環境にやさしい護岸を構築できます。緊急時対策、仮設護岸などにも適した護岸工法です。 |
写真 | M・B・M施工写真 |
出展者名 | 揖斐川工業(株) アイケイコンクリート |
担当部署 | 技術開発課 |
電話番号 | 0584-81-6177 |
ブース | B-04 |
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出展技術名 | プレキャスト波返工 |
テーマ | 2 |
NETIS | CB-010048-A |
工種分類 | 河川海岸 |
出展技術の概要 | 工場製品を使用した波返工の提案 |
出展技術の説明 | 従来、現場打ちで施工されていた波返工をプレキャスト化した技術です。プレキャスト化により施工性及び品質の向上・工期の短縮を実現、早期災害復旧を可能にするプレキャスト波返工のご提案。三重県・愛知県・静岡県での施工実績や施工状況をパネルを用いて展示説明を行います。 |
写真 | プレキャスト波返工の施工例 |
出展者名 | 南濃コンクリート工業 (株) |
担当部署 | 営業部 |
電話番号 | 0584-55-0222 |
ブース | B-05 |
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出展技術名 | 残存型枠工法「残存型枠プロテロックピアスワンダー」 |
テーマ | 2 |
NETIS | CB-980008-V |
工種分類 | コンクリート工 |
出展技術の概要 | 型枠パネルの貫通孔によりコンクリートの充填確認ができる、施工性に優れたコンクリート製薄肉残存型枠 |
出展技術の説明 | 薄肉プレキャスト製パネルと施工性に優れた組立金具で構成されており、残存型枠(構造物一体型)の仕様に適合。パネルに5cm間隔に配置された貫通孔からコンクリートの充填確認が目視可能。また、この貫通孔を利用し本石等を取付けるピアストーン工法(CB-070035-A)が注目を集めている。 |
写真 | ピアストーン工法施工例(自然石のづら積み) |
出展者名 | 全国型枠工業会 中部支部 |
担当部署 | タカムラ総業(株) 残存型枠事業部 |
電話番号 | 0550-89-5144 |
ブース | C-01 |
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出展技術名 | 津波リスクマネージメントシステム TECS−TRM |
テーマ | 1,2 |
NETIS | - |
工種分類 | 港湾・港湾海岸・空港 |
出展技術の概要 | 津波に対する海岸・港湾施設の健全度を評価するための数値解析および模型実験の技術群 |
出展技術の説明 | 津波対策の立案に向けて、三次元津波流れ発生装置や、ドラム型遠心載荷津波水路など、最高水準の模型実験技術と,津波発生・伝播・遡上シミュレーションや構造物地盤応答解析などの数値解析技術を相互に補完しあうことで、津波と構造物および地盤の相互干渉を考慮した高精度なシミュレーションを実現します。 |
写真 | 断面水路での大津波実験 |
出展者名 | 東洋建設(株) |
担当部署 | 名古屋支店 土木部 |
電話番号 | 052-221-7303 |
ブース | C-02 |
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出展技術名 | 浸透固化処理工法 |
テーマ | 2 |
NETIS | KT-990230-V |
工種分類 | 河川海岸、港湾・港湾海岸・空港、空港土木 |
出展技術の概要 | 溶液型の恒久薬液を使用した既設構造物直下の液状化対策工法 |
出展技術の説明 | 曲がり削孔工法(地上に設置した削孔機による曲線誘導削孔が可能な小口径ボーリング技術)併用により、構造物の供用状態を維持したままで直下地盤の液状化対策が可能である。 八幡防潮水門液状化対策工事(2004)、八代港(外港地区)岸壁(-14m)改良工事(2007) |
写真 | タンク直下地盤削孔状況 |
出展者名 | 五洋建設(株) |
担当部署 | 名古屋支店 土木営業部 技術Gr. |
電話番号 | 052-961-8890 |
ブース | C-03 |
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出展技術名 | SIMAR工法 |
テーマ | 2 |
NETIS | TH-990039-A |
工種分類 | 基礎工、港湾・港湾海岸・空港、その他 |
出展技術の概要 | 液状化対策工法 |
出展技術の説明 | 従来の振動棒締固め工法(ロッドコンパクション)に吸水機構を付加した工法。吸水によりロッド加振時に発生する過剰間隙水圧の消散が図れ、ロッドの振動エネルギーを確実に地盤に伝達、締固め改良効果が飛躍的に向上。施工ピッチの拡大により工期短縮とコストダウンを実現。 |
写真 | SIMAR工法の工法原理図 |
出展者名 | 前田建設工業(株) |
担当部署 | 土木設計・技術部 |
電話番号 | 03-5217-9564 |
ブース | C-04 |
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出展技術名 | 非接触型過流探傷装置による肉厚測定 |
テーマ | 3 |
NETIS | - |
工種分類 | 調査試験 |
出展技術の概要 | 工場の配管やタンクなど磁性体の厚さを,非接触で把握する測定装置 |
出展技術の説明 | 本技術は工場の配管やタンクなど磁性体の減肉状況を把握する装置です。測定面に対して非接触で測定できるため、測定対象が保温材や防食材、モルタル、耐火被覆などの防護材で覆われている場合でもそれらを解体せずに測定することができます。また、面的に測定するため、減肉状況を連続的に把握できます。 |
写真 | 測定状況(鋼矢板岸壁、千葉県) |
出展者名 | 若築建設(株) |
担当部署 | 名古屋支店 |
電話番号 | 052-201-5322 |
ブース | C-05 |
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出展技術名 | PFP高圧脱水工法 |
テーマ | 4,5 |
NETIS | - |
工種分類 | 港湾・港湾海岸・空港 |
出展技術の概要 | 底泥を高圧で脱水する事で、大幅な減容化を実現。脱水ケーキは、低含水比、高強度。 |
出展技術の説明 | 本工法の工程は、まず底泥からゴミ・礫・砂を除去し、スラリーとします。分級されたスラリーに脱水助剤を添加後、PFP(高圧フィルタープレス)にて脱水固化します。底泥を高圧で脱水固化するので、大幅な減容化ができ、処分場の延命化が図れます。またこの高強度脱水ケーキは土木用材として再利用できます。 |
写真 | 本工法の実績プラント |
出展者名 | 伊藤忠建機(株) |
担当部署 | シールド・PFP部 |
電話番号 | 03-3242-5022 |
ブース | D-01 |
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出展技術名 | スルーリング工法 |
テーマ | 2 |
NETIS | KT-080030 |
工種分類 | 上下水道工 |
出展技術の概要 | 道路を掘削せずに老朽化した管路を甦らせる |
出展技術の説明 | スルーリング工法とは、道路を掘削せず、既設管内に熱硬化性の樹脂を含浸させた管状不織布材を挿入した後、温水で硬化させ、新たな管路を形成する技術である。本技術を活用することで、工期短縮による交通障害・第三者障害の減少、既設管・残土・産業廃棄物などの処理費の削減および流下能力の向上が期待できる。 |
写真 | 施工状況 |
出展者名 | スルーリング工法協会 |
担当部署 | - |
電話番号 | 03-3873-6915 |
ブース | E-01 |
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出展技術名 | 3次元設計データの作成とTS出来形管理 |
テーマ | 5 |
NETIS | KK-100077-A |
工種分類 | 建設ICT |
出展技術の概要 | 3次元設計データを利用したトータルステーションを使った出来形管理技術 |
出展技術の説明 | TS出来形管理で必要となる、基本設計データの作成、出来形管理用TS、出来形帳票作成の一連の作業全てに対応しています。特に重要となる設計データはCADを用いて効率よく作成できます。またNETIS登録されているCADでもあり起工測量や土量集計にも活用でき施工管理業務全般をサポートします。 |
写真 | 3次元設計データプレビュー |
出展者名 | 福井コンピュータ(株) |
担当部署 | 名古屋営業所 |
電話番号 | 052-775-6277 |
ブース | E-02 |
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出展技術名 | TS出来形管理の観測 |
テーマ | 1,4 |
NETIS | - |
工種分類 | 建設ICT |
出展技術の概要 | 「TSを用いた出来形管理」における効率的な観測 |
出展技術の説明 | 「TSを用いた出来形管理」における観測作業では、TSとデータコレクタとの連携が重要です。 その観測作業において「使いやすさ」を追求したデータコレクタとワンマン測量も可能としたTSの活用です。 国内主要メーカーのTSと接続でき、出来形管理基準値を反映した制御など、効率のよい観測を実現します。 |
写真 | TS出来形観測の推奨構成 |
出展者名 | (株)シーティーエス |
担当部署 | 名古屋支店 |
電話番号 | 052-709-2388 |
ブース | E-03 |
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出展技術名 | CO2削減一元管理システム「スマートサイトシステム」 |
テーマ | 5 |
NETIS | - |
工種分類 | 建設ICT |
出展技術の概要 | 最新ICTにより、現場の電力使用状況・省エネを監視し、CO2削減を一元管理するシステム |
出展技術の説明 | 多くの施工機械や設備を有し、大量の電力を消費する土木の施工現場において、最新のICTを活用し、各設備の電力使用状況ならびに省エネをリアルタイムで監視(見える化)することにより、各種のCO2削減技術を総合的かつ一元管理し、定量的な節電とCO2削減を実現するシステムです。 |
写真 | スマートサイトシステムイメージ |
出展者名 | 清水建設(株) |
担当部署 | 名古屋支店 土木技術部 |
電話番号 | 052-201-7623 |
ブース | E-04 |
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出展技術名 | TE-Nav(盛土の締固め情報化施工管理システム) |
テーマ | 1 |
NETIS | CB-100041-A |
工種分類 | 土工、道路維持修繕工、建設ICT、共通工、舗装工 |
出展技術の概要 | 各社測量システムと連動する転圧管理システム。品質向上や施工管理が簡素化します。 |
出展技術の説明 | 本システムは、各社測量機器と連動した転圧管理システムです。自動追尾トータルステーション、又はGPSを使用して締固め機械の位置座標を施工と同時に計測します。盛土の品質向上や施工管理の簡素化、効率化を図る事を目的としています。 |
写真 | 3D表示による転圧管理 |
出展者名 | (株)ソーキ |
担当部署 | マシコン営業部 |
電話番号 | 052-419-6400 |
ブース | E-05 |
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出展技術名 | 災害探査飛行ロボット(SARA-S)システム |
テーマ | 2 |
NETIS | - |
工種分類 | 災害対策機械、土工、河川海岸、調査試験、建設ICT、環境対策工 |
出展技術の概要 | 災害時の第一探査飛行ロボット。無線およびGPSを活用した、ヘリ型・飛行機型を開発 |
出展技術の説明 | 人が容易に近づけない災害で、いち早く上空からカメラ情報収集を行い、活躍できる無線操縦式電動ヘリ。しかし、操縦難や飛行領域の問題で災害用としての導入は普及していないのが現状。そこで電動化技術、カメラ技術、飛行自動安定化技術、混信操縦回避技術、双方向通信技術などを搭載した飛行探査機を開発。 |
写真 | 電動飛行探査機 |
出展者名 | キャリオ技研(株) |
担当部署 | 技術部 技術管理G |
電話番号 | 052-627-0495 |
ブース | E-06 |
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出展技術名 | 「路面状況監視装置」 |
テーマ | 1 |
NETIS | - |
工種分類 | ITS関連技術 |
出展技術の概要 | 路側帯の支柱に直接設置が可能なため、道路を遮断せずにメンテナンスが行えます。 |
出展技術の説明 | マイクロ波と赤外線放射温度計を用い、道路面状況(乾燥、湿潤、凍結等)を判定し、BCD・LANにて出力します。 また、センサ・判定部の一体化により、設置作業を簡素化しました。 |
写真 | 設置状況 |
出展者名 | 三菱電機特機システム(株) |
担当部署 | 営業本部 名古屋営業所 |
電話番号 | 052-565-4391 |
ブース | E-07 |
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出展技術名 | 災害復旧効率化支援システム(Photog−CAD) |
テーマ | 1 |
NETIS | - |
工種分類 | 建設ICT |
出展技術の概要 | 災害査定申請をデジタルカメラで写真測量を行いCADと融合させて効率化するシステム |
出展技術の説明 | 災害査定資料の電子的な標準化を進めることにより情報共有の促進を目指し、近年高機能化の進むデジタルカメラを用いた写真測量技術とCADを融合させ、現地調査・測量、設計・積算の作業をシステム化し、総合単価を使った災害査定申請業務の省力化・効率化することを目的としています。 |
写真 | ●システムのコンセプト |
出展者名 | (財)日本建設情報総合センター |
担当部署 | CALS/EC推進室 |
電話番号 | 052-961-1450 |
ブース | E-08 |
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出展技術名 | アスファルトフィニッシャ3Dマシンコントロール |
テーマ | 4 |
NETIS | HK-100045-A |
工種分類 | 共通工 |
出展技術の概要 | 設計データ通りにアスファルトフィニッシャのスクリードを自動制御し、舗装敷均しを行う |
出展技術の説明 | 導入効果として、品質向上:水糸なしで平坦な仕上りを実現。生産性向上:敷均しをmm精度で行い、高価な材料のロス率を抑える。非常時対策:緊急脱出ユニットにも対応しており、万一エンジントラブル等で重機の再始動が不可能となってもユニットを接続すれば重機を稼働させる事が可能。 |
写真 | AFフィニッシャ現場施工写真 |
出展者名 | (株)アクティオ |
担当部署 | 名古屋支店 営業課 |
電話番号 | 052-369-2250 |
ブース | E-09 |
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出展技術名 | 3次元設計データを活用した情報化施工技術 |
テーマ | 4 |
NETIS | HK-100045-A |
工種分類 | 建設ICT |
出展技術の概要 | 3次元設計データに基づき、グレーダやブルドーザの排土板を設計値へ自動制御するシステム |
出展技術の説明 | マシンコントロールシステムは3次元設計データに基づき自動追尾トータルステーション(又はGNSS)がリアルタイムに計測した排土板の「現在位置データ」と「設計データ」の差分を計算。その差分データに基づき排土板の平面位置・高さ・勾配を設計データ通りに自動制御するシステム。他に転圧管理システムも紹介。 |
写真 | グレーダマシンコントロールシステム |
出展者名 | (株)前田製作所 レンタル21 |
担当部署 | 営業企画部 販売G |
電話番号 | 0568-26-6106 |
ブース | F-01 |
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出展技術名 | 災害時の避難誘導に有効な高輝度蓄光資材の活用技術 |
テーマ | 1 |
NETIS | - |
工種分類 | 環境対策工 |
出展技術の概要 | 光を吸収して発光する高輝度蓄光資材は安心・安全・省エネで災害時の避難誘導を実現 |
出展技術の説明 | 光のエネルギーを吸収蓄積して光源が断たれた後も発光を続け、その作用が半永久的に繰り返す蓄光資材を用いた樹脂舗装と都市ごみ焼却灰から生成される再資源化資材(溶融スラグ砂)を基盤とした蓄光レリーフタイルは、癒しと和みの空間と景観を演出するとともに省エネ社会の誘導安全対策としても有効な工法。 |
写真 | 蓄光舗装・ルミストーンガーデン |
出展者名 | 大有建設(株) |
担当部署 | 本店営業部 |
電話番号 | 052-881-9399 |
ブース | F-02 |
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出展技術名 | 重金属不溶化材ピュアソイル、ピュアソイルEX |
テーマ | 5 |
NETIS | CB-110005-A |
工種分類 | 土工、共通工、環境対策工 |
出展技術の概要 | 重金属等汚染土壌の固化・不溶化処理技術(不溶化材ピュアソイル及びピュアソイルEX) |
出展技術の説明 | 本技術は、土壌改良材により重金属等に汚染された土壌を固定化・不溶化し溶出を抑制する技術で、従来はマグネシウム固化材等で処理していた。本技術は従来使用していない廃石こうを加工した再生資源を用いるため材料費が安価となり、重金属等の処理コストが削減できる。 |
写真 | |
出展者名 | 寺沢建設(株) |
担当部署 | 施工部 |
電話番号 | 0569ー82ー0201 |
ブース | F-03 |
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出展技術名 | 凍結抑制舗装 ザペック工法タイプG |
テーマ | 1 |
NETIS | KT-990566 |
工種分類 | 道路除雪工 |
出展技術の概要 | 積雪寒冷地における路面凍結によるスリップ事故を防ぐ工法。 |
出展技術の説明 | 冬季の路面凍結によるスリップ事故を防ぐザペック工法タイプG。舗装面にグルービングを施し、そのグルービング溝に廃スタッドレスタイヤ等を利用した凍結抑制材を充填した凍結抑制舗装です。凍結抑制材の有色化で、通年で交通の安全性確保に大きく貢献します。 |
写真 | |
出展者名 | 世紀東急工業(株)名古屋支店 |
担当部署 | 営業部 |
電話番号 | 052-745-2021 |
ブース | F-04 |
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出展技術名 | クールアイランド舗装 |
テーマ | 3 |
NETIS | - |
工種分類 | 環境対策工 |
出展技術の概要 | 地場のタイル廃材を使用して太陽光の反射率を高めて温暖化防止を図る舗装 |
出展技術の説明 | 太陽熱反射都市冷却理論に基づき、ヒートアイランド現象の原因となる都市外皮である舗装面の高温化に着目し、地域のタイル廃材を使用した環境配慮型舗装により都市の冷却効果を図り、また地場産業の活性化図る。 |
写真 | 太陽熱反射都市冷却理論に基づきクールアイランド舗装を確率する説明図 |
出展者名 | 東濃建設業協同組合 |
担当部署 | 開発事業部 |
電話番号 | 0572-22-7413 |
ブース | G-01 |
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出展技術名 | 天然重曹で芝生地の除草工 |
テーマ | 1 |
NETIS | CB-070031-A |
工種分類 | 公園 |
出展技術の概要 | 天然重曹の水溶液を散布して、芝生地の雑草を枯草させ芝の蘇生を図る工法 |
出展技術の説明 | 「特定防除資材」の重曹を使用しているため、生物多様性の食物連鎖に貢献する雑草防除システムです。 |
写真 | |
出展者名 | (株)中部安全施設 |
担当部署 | 環境事業部 |
電話番号 | 0594-21-4504 |
ブース | H-01 |
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出展技術名 | SKILLS超長距離圧送ネオグラウト工法 |
テーマ | 1 |
NETIS | - |
工種分類 | トンネル工 |
出展技術の概要 | トンネル裏込注入で、中継ポンプなしで4kmの圧送が可能 |
出展技術の説明 | 【特徴】1.超長距離の圧送性 2.高い品質を確保(早期の可塑性と揺変性の持続)3.環境にやさしい(フライアッシュの使用)4.工期短縮・コスト縮減 【用途】水路、鉄道、道路トンネル等の経年・地震対策 【現場での施工例】鉄道トンネル覆工修繕工事 |
写真 | 4kmの材料圧送が可能 |
出展者名 | 名工建設(株) |
担当部署 | 土木本部 土木営業部 |
電話番号 | 052-746-1611 |
ブース | H-02 |
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出展技術名 | 岩接着DKボンド工法 |
テーマ | 1 |
NETIS | SK-980021-V |
工種分類 | 共通工 |
出展技術の概要 | ポリマーモルタルで岩盤の亀裂部を接着充填し、重心を背後させて岩全体を安定化させる。 |
出展技術の説明 | 本工法の施工箇所では、東日本大震災を始めとする近年の巨大地震において、震央付近にも拘らずその変状がないことから、各行政機関において、本工法の防災、減災効果や景観保全面での有効性に評価を頂いています。喫緊の課題である震災復旧に対して、施工後の安全・安心を保証する工法として推進していく所存です。 |
写真 | 瀬戸内海国立公園(王子ヶ岳) |
出展者名 | 落石災害防止協会 |
担当部署 | 馬瀬建設(株)土木部 |
電話番号 | 0576-47-2231 |
ブース | H-03 |
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出展技術名 | 空間情報ソリューション |
テーマ | 1 |
NETIS | - |
工種分類 | その他 |
出展技術の概要 | 最新の測量技術及び空間情報技術の活用事例の紹介 |
出展技術の説明 | 人工衛星を利用した地表面の状況把握や車両搭載型レーザによる三次元点群データとデジタル画像を取得する最新の測量技術及び危機管理対策ツールに代表される空間情報マネージメントシステム等のご紹介 |
写真 | 最新の測量技術等 |
出展者名 | (株)パスコ |
担当部署 | 中部事業部 企画室 |
電話番号 | 052-239-5130 |
ブース | H-04 |
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出展技術名 | 災害時のトイレ不足を解消「エマキューブ」 |
テーマ | 2 |
NETIS | - |
工種分類 | 付属施設、公園 |
出展技術の概要 | 「エマキューブ」は、防災公園等に設置する災害用トイレの便槽です |
出展技術の説明 | 地震等の災害が発生した場合には、水道管又は汚水管の破損などにより水洗トイレが使用できない状況が多く見られます。そこで、防災公園等に設置する災害用トイレ便槽「エマキューブ」は、上部に仮設テントを設置することにより、容易に非常用トイレの確保が可能となる製品です。 |
写真 | イメージ図(災害時) |
出展者名 | 丸栄コンクリート工業(株) |
担当部署 | 営業本部 |
電話番号 | 058-393-0700 |
ブース | H-05 |
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出展技術名 | 連動型大規模地震における津波・地震被害の減災技術 |
テーマ | 2 |
NETIS | - |
工種分類 | その他 |
出展技術の概要 | 津波の到来と浸水を予測するシミュレーション技術と船舶や車両等の移動を予想する技術 |
出展技術の説明 | 東日本大震災による津波被害を受けて,既往最大及び設計津波による被害想定の見直しを行うにあたり,数値シミュレーションによる津波伝播・浸水深の推定が必要となる。当社では,津波伝播,浸水の数値シミュレーション技術を提供する。また,津波で生じる漂流物の被害状況を推定する技術を提供可能である。 |
写真 | 津波・漂流物シミュレーション例 |
出展者名 | 日本工営(株) |
担当部署 | 名古屋支店 技術部 |
電話番号 | 052-559-7300 |
ブース | H-06 |
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出展技術名 | 震災復旧・復興に資する新技術 |
テーマ | 2 |
NETIS | - |
工種分類 | 共通工、その他 |
出展技術の概要 | 地震、津波災害からの復旧・復興に有益な新技術 |
出展技術の説明 | (財)先端建設技術センターでは震災復旧・復興に資する技術について、NETISに登録されていない技術を中心に募集し、応募された技術を当センターのホームページ上で公表しています。この技術フェアでは、主に瓦礫の分別・再生化及び土壌浄化等の技術を紹介いたします。 |
写真 | (財)先端建設技術センターの震災復旧・復興に資する技術一覧のサイト |
出展者名 | (財)先端建設技術センター |
担当部署 | 普及振興部 |
電話番号 | 03-3942-3992 |
ブース | H-07 |
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出展技術名 | 免震装置「ゆれガードXクロス」 |
テーマ | 2 |
NETIS | - |
工種分類 | 建築 |
出展技術の概要 | 高精度なレール溝に挟まれたボールのスピン摩擦による全く新しい免震方式 |
出展技術の説明 | 当社が新たに開発したレール溝交差方式という免震機構を採用。高精度なレール溝に挟まれたボールのスピン摩擦によって減衰力を発生させるという、これまでにない全く新しい免震方式とユニット化されたフレームで低床化を実現。仕上げ高さを200mm以下とし、既存OAフロアの免震リニューアルも可能としています。 |
写真 | ゆれガードXクロス |
出展者名 | 日本国土開発(株) |
担当部署 | 営業部 |
電話番号 | 052-971-8136 |
ブース | H-08 |
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出展技術名 | 濃尾地震から120年〜災害から学び新たな災害に備える〜 |
テーマ | 2 |
NETIS | - |
工種分類 | その他 |
出展技術の概要 | 地震災害からの復旧・復興及び防災対策にかかる災害の検証 |
出展技術の説明 | 明治24年10月岐阜県本巣郡根尾村を震源とする国内最大の内陸直下型地震が日本を震撼させました。今年120年の節目を迎えます。この災害を風化させず、教訓として継承し、また過去の災害を学び新たな災害に備え、住民一人ひとりが自らの課題として防災に関する知識を深め、問題意識を共有して、災害に備えた地域づくりを目指します。 |
写真 | 「根尾谷断層」水鳥(みどり)の断層崖 |
出展者名 | (社)中部建設協会 |
担当部署 | 地域づくり技術研究所 |
電話番号 | 052-962-9085 |
ブース | H-09 |
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出展技術名 | 非破壊探査システム X-Scan PS 1000 |
テーマ | 2 |
NETIS | 申請中 |
工種分類 | 調査試験 |
出展技術の概要 | コンクリート中の埋設物を非破壊で探査する機械 |
出展技術の説明 | コンクリート構造物中に存在する鉄筋・空洞等の探査を2D及び3Dイメージ画像などで表示する探査システム |
写真 | |
出展者名 | 日本ヒルティ(株) |
担当部署 | 技術本部 |
電話番号 | 0120-66-1159 |
ブース | H-10 |
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出展技術名 | テレビ電話・GPSを利用した用地(境界確認)支援システム |
テーマ | 2 |
NETIS | - |
工種分類 | 調査試験 |
出展技術の概要 | 地権者が筆界を決定する際、現地に行けなくてもライブ映像を見ながら決定できるシステム |
出展技術の説明 | 高齢者や地権者から委任を受けた女性などが土地の境界確認をするために現地に集合することが困難な場合、現場のリアルタイム映像と現地にいる関係地権者と電話による会話によって境界確認が確実かつ迅速に実施できるシステムである。災害で遠方に避難した被災者にも使用でき災害復旧・復興に有効なツールである。 |
写真 | 会話をしながら境界確認事例 |
出展者名 | (株)帝国建設コンサルタント |
担当部署 | 測量調査本部 測量部 |
電話番号 | 058-242-3111 |
ブース | H-11 |
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出展技術名 | グラウンドアンカー耐震補強技術 |
テーマ | 1 |
NETIS | - |
工種分類 | 砂防工 |
出展技術の概要 | 重要構造物の浮上りや転倒の防止に加え、近年、耐震補強への活用が期待される技術 |
出展技術の説明 | グラウンドアンカーとは、地中にグラウトによって造成する定着部と地表付近の構造物を、高強度の引張材で連結させ、 引張力を利用して安定させる基礎工法です。斜面安定・構造物の転倒浮上り防止・仮設山留めなど、土木建築分野で広く 利用され、近年では、各地の港湾護岸の耐震補強にも適用されています。 |
写真 | 神戸港護岸の耐震補強工事 |
出展者名 | (社)日本アンカー協会 |
担当部署 | 事務局 |
電話番号 | 03-5214-1168 |
ブース | H-12 |
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出展技術名 | Geo-KONG工法 |
テーマ | 1 |
NETIS | KT-990271-A |
工種分類 | 共通工、基礎工 |
出展技術の概要 | 低騒音・低振動で地中に密実な砂杭(砕石杭)を造成し地盤を締固める地盤改良工法 |
出展技術の説明 | Geo-KONG工法は、低騒音・低振動で地中に密実な砂杭ないし砕石杭を造成し、地盤を締固める地盤改良工法です。東日本大震災では、液状化現象により大きな被害が生じましたが、Geo-KONG工法により地盤を締固めた場所では、液状化現象は発生せず、高い液状化防止効果が確認されました。 |
写真 | Geo-KONG工法施工状況 |
出展者名 | (株)鴻池組 |
担当部署 | 土木事業本部 企画部 |
電話番号 | 06-6343-3474 |
ブース | H-13 |
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出展技術名 | セフテム温度注意喚起システム |
テーマ | 5 |
NETIS | CB980010-A |
工種分類 | 付属施設 |
出展技術の概要 | 形状記憶合金を温度センサーと駆動部にした無電源文字可変式、熱中症凍結注意標識表示板 |
出展技術の説明 | 夏期は人々の集まる公共施設や公共駐車場等で熱中症の危険を多くの人々が共有することの出来る「熱中症注意表示板」、冬期は寒冷期の凍結スリップの危険を注意喚起する「凍結注意表示標識板」 |
写真 | |
出展者名 | (株)奥村 |
担当部署 | 開発営業部 |
電話番号 | 058-276-2311 |
ブース | H-14 |
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出展技術名 | 三次元防災技術 |
テーマ | 1 |
NETIS | - |
工種分類 | CALS関連技術、建設ICT |
出展技術の概要 | 三次元技術を活用したわかりやすい防災技術 |
出展技術の説明 | 弊社は視覚的に優れる三次元技術や最先端のICTを駆使し、津波防災シミュレーションや三次元防災設計、斜面観測データの遠隔モニタリング・WEB閲覧・緊急時メール配信、PSDカメラによる構造物動態観測など、社会インフラ施設のライフサイクル全体にわたる防災力向上サービスを提供いたします。 |
写真 | 津波シミュレーション |
出展者名 | 中央復建コンサルタンツ(株) |
担当部署 | 中部支社 業務推進室 |
電話番号 | 052-220-2920 |
ブース | H-15 |
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出展技術名 | PAN WALL工法 |
テーマ | 1 |
NETIS | CB-980093-V |
工種分類 | 共通工 |
出展技術の概要 | 環境にやさしく安全な逆巻き施工による地山補強土工法 |
出展技術の説明 | 表面工にプレキャストコンクリート板を使用した地山補強土工法です。急勾配(垂直〜5分,3分を標準)化することにより、自然法面を可能な限り残し環境保護に配慮する逆巻き施工を基本とした安全性の高い工法です。 施工実績は、全国で400件、12万㎥です。 |
写真 | 静岡県1号磐田バイパスPW |
出展者名 | PAN WALL工法協会 |
担当部署 | ヤハギ緑化株式会社 |
電話番号 | 052-979-8808 |
ブース | H-16 |
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出展技術名 | 定置式凍結防止剤散布装置 |
テーマ | 1 |
NETIS | - |
工種分類 | 道路除雪工 |
出展技術の概要 | 冬の道路の安全を凍結防止剤スポット散布で見張ります。商品名【まきえもん】です。 |
出展技術の説明 | 凍結した道路の路肩等に設置して凍結防止剤を散布しスリップによる事故を予防する装置です。散布方法は、タイマー設定・外気温設定による自動散布と手動散布の2種類があり、散布円盤が高速で回転する為、広範囲に散布できます。オプションで人や車を検知すると散布作業を待機させる人・車センサーも設定しています。 |
写真 | まきえもん設置状況 |
出展者名 | (株)前田製作所 |
担当部署 | 産機営業部 販売促進G |
電話番号 | 026-292-2228 |
ブース | I-01 |
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出展技術名 | 吹付法面の補修・補強技術ニューレスプ工法他 |
テーマ | 1 |
NETIS | QS-110014-A |
工種分類 | 共通工 |
出展技術の概要 | 既設モルタル吹付法面をリニューアルする工法 |
出展技術の説明 | ニューレスプ工法は、既設モルタル吹付法面をはつり取らない補修・補強工法として実績のあるReSP工法をモデルチェンジした工法です。繊維補強モルタル吹付工に使用する繊維を、有機繊維(BCファイバー)に変更することで、品質・施工・安全・経済性の性能を大きく向上させることに成功しました。 |
写真 | 有機繊維(BCファイバー) |
出展者名 | 日特建設(株) |
担当部署 | 名古屋支店 技術部 |
電話番号 | 052-571-2316 |
ブース | I-02 |
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出展技術名 | ランダム式サイクルハンマー工法 |
テーマ | 1 |
NETIS | QS-050019-A |
工種分類 | 土工、基礎工、仮設工、河川海岸 |
出展技術の概要 | 超高周波型エアーサイクルビットによるロータリーテーブル式大口径掘削機(工法) |
出展技術の説明 | 先端ビットを小型ビット3〜8に分割し、それぞれ独立順次起動(垂直振幅5mmの微振動)させ最大約7000回/分のランダム式超高周波垂直運動により微振動衝撃で破砕することにより、削孔面積をハンマー全体の1/15〜1/20に抑制し、振動・騒音の大幅な低下を実現しました。 |
写真 | 先端ビット(標準タイプ) |
出展者名 | (株)栄輝 |
担当部署 | 開発部 |
電話番号 | 096-248-8976 |
ブース | I-03 |
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出展技術名 | 協会の各委員会による(環境・建築・土木・労務)活動展示 |
テーマ | 1,3 |
NETIS | - |
工種分類 | その他 |
出展技術の概要 | (社)愛知県建設業協会の活動について |
出展技術の説明 | 当協会は、建設業を経済的、技術的及び社会的に向上させ、建設業の健全な発展を図り、併せて公共の福祉の増進に寄与することを目的に活動しています。本フェアでは、環境フォ−ラム、技術伝承、建設系高校生の育成について展示します。 |
写真 | 東日本大震災支援出発 |
出展者名 | (社)愛知県建設業協会 |
担当部署 | 土木・建築・環境・労務委員会事務局 |
電話番号 | 052-242-4192 |
ブース | I-04 |
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出展技術名 | 協会の各委員会による(環境・建築・土木・労務)活動展示 |
テーマ | 1,3 |
NETIS | - |
工種分類 | その他 |
出展技術の概要 | (社)愛知県建設業協会の活動について |
出展技術の説明 | 当協会は、建設業を経済的、技術的及び社会的に向上させ、建設業の健全な発展を図り、併せて公共の福祉の増進に寄与することを目的に活動しています。本フェアでは、環境フォ−ラム、技術伝承、建設系高校生の育成について展示します。 |
写真 | 人材育成現場見学会 |
出展者名 | (社)愛知県建設業協会 |
担当部署 | 土木・建築・環境・労務委員会事務局 |
電話番号 | 052-242-4192 |
ブース | I-05 |
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出展技術名 | 「Web建設物価」Web時代の価格情報サービス |
テーマ | 1 |
NETIS | - |
工種分類 | その他 |
出展技術の概要 | インターネットを利用して、いつでも建設工事積算の基礎データを利用できるサービス |
出展技術の説明 | 月刊「建設物価」に比べ圧倒的な情報量(約185,000点の資材単価を追加)。必要な資材単価がキーワードや分類から簡単に探せます。また、建設資材の写真・解説、そして約10年分のバックナンバーを収録。さらに運賃積算時に必要な距離を簡単に算出するMapサービス。ほかにも便利機能満載!! |
写真 | Web建設物価(http://www.web-ken.jp) |
出展者名 | (財)建設物価調査会 |
担当部署 | 情報システム部 |
電話番号 | 03-3663-5170 |
ブース | I-06 |
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出展技術名 | パワーブレンダー工法 |
テーマ | 1 |
NETIS | CB-980012-V |
工種分類 | 共通工 |
出展技術の概要 | トレンチャー式撹拌混合機を装備した中層混合処理工法 |
出展技術の説明 | 軟弱地盤改良・汚染土壌処理を目的とした工法で、改造型バックホウにトレンチャー式撹拌機を装備したパワーブレンダーにより最大深度13mを撹拌し、高品質な垂直連続改良地盤を造成します。 |
写真 | 水平トレンチャー方式 |
出展者名 | (株)加藤建設 |
担当部署 | 名古屋支店 営業部 |
電話番号 | 052-414-0502 |
ブース | I-07 |
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出展技術名 | CD(コストダウン)側溝シリーズ |
テーマ | 1 |
NETIS | CB-050043-A |
工種分類 | 共通工、 排水構造物工、側溝工 |
出展技術の概要 | 側壁を垂直にし、ふたを小さくする事で、経済性・施工性・機能性を向上した側溝 |
出展技術の説明 | CD側溝は、蓋掛り部が内側に張り出しておりますので、蓋のサイズが小さくなり、コストダウンが可能です。側壁が垂直になるため、転圧不良による舗装の沈下が生じません。内吊施工が可能なので、官民境界や構造物脇に於ける施工が容易です。高さが高い製品も用意しており、可変側溝の代わりにも使用できます。 |
写真 | 構造物脇での施工状況 |
出展者名 | 松岡コンクリート工業(株) |
担当部署 | 営業開発部 |
電話番号 | 0584-62-5007 |
ブース | I-08 |
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出展技術名 | 現場打吹付法枠工(欠円状断面)「ソイルクリート工」 |
テーマ | 1,3 |
NETIS | CB-980023-V |
工種分類 | 共通工 |
出展技術の概要 | 従来の法枠工に比べ、コスト削減・工期短縮・景観保全等において優れた効果を発揮します。 |
出展技術の説明 | 型枠を使用しない欠円状の吹付のり枠工は、モルタル補強材(アラミド繊維)による品質向上で更に使用用途が拡大。ロックボルト工の併用等多様な現場条件に採用されています。30年以上の歴史のある「ソイルクリート工法」は、お蔭様で、全国で1000万u以上の施工実績があります。進化を続ける「ソイルクリート工」を是非一度ご確認ください!! |
写真 | 東海環状自動車道土岐南IC |
出展者名 | 国土環境緑化協会連合会 |
担当部署 | 日本植生(株)名古屋営業所 |
電話番号 | 052-773-4891 |
ブース | I-09 |
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出展技術名 | プレストレストコンクリート |
テーマ | 3 |
NETIS | - |
工種分類 | コンクリート工 |
出展技術の概要 | コンクリート部材に圧縮応力を作用させ、ひび割れが発生しにく、ねばり強いコンクリートを製作する技術 |
出展技術の説明 | プレストレストコンクリート(PC)の技術は、社会資本整備など、橋梁・建築・港湾・防災構造物に採用されています。これらのPC構造物は、機能的であり美しい国土の形成に献上しています。PC構造物の様々な事例を紹介します。 |
写真 | |
出展者名 | (社)プレストレスト・コンクリート建設業協会 中部支部 |
担当部署 | 技術部会 |
電話番号 | 052-541-2528 |
ブース | I-10 |
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出展技術名 | 東京スカイツリーを支えるナックル・ウォール |
テーマ | 1 |
NETIS | - |
工種分類 | 基礎工 |
出展技術の概要 | 世界一の高さを支える杭基礎技術〜OWS−SOLETANCHE工法の3つの最新技術〜 |
出展技術の説明 | 東京スカイツリーを支える杭基礎技術には、ナックルウォール工法が採用されています。ナックル・ウォール工法は、場所打ちコンクリート壁杭の壁部に節を設けることによって、鉛直支持力および引抜き抵抗力の増大を図る技術です。本工法は、壁部を築造後、節部専用バケットを用いて節部形状を築造します。 |
写真 | ナックル・ウォール基礎イメージ |
出展者名 | (株)大林組 名古屋支店 |
担当部署 | 営業部 |
電話番号 | 052-961-5114 |
ブース | I-11 |
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出展技術名 | 自由勾配擁壁〔フリーエル〕 |
テーマ | 1 |
NETIS | CB-080020−A |
工種分類 | 共通工 |
出展技術の概要 | コンクリート二次製品+現場打ち 自由勾配擁壁 |
出展技術の説明 | 縦断勾配がある道路でプレキャスト擁壁を水平施工する場合、天端部分に現場打ちで壁を打ち継ぐことにより、勾配に対応することを可能にした擁壁です。製品天端には打ち継ぎ鉄筋を建て込めるインサートが埋め込んであり、ねじ切り加工鉄筋を建てることにより容易に配筋可能。 |
写真 | 天端部分が現場打ち |
出展者名 | フリーエル会 |
担当部署 | (株)イビコン 営業部 |
電話番号 | 0584-82-5100 |
ブース | I-12 |
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出展技術名 | 耐震をリードする矢作グループの社会基盤・環境事業 |
テーマ | 1,2,3,5 |
NETIS | CB-090021-A |
工種分類 | 共通工 |
出展技術の概要 | 矢作建設グループの独自技術を活用した安心・安全な総合ソリューション事業 |
出展技術の説明 | 災害に強い社会基盤、安心な環境社会創りのために、独自技術(盛土補強土壁、地盤改良、土壌汚染対策、保水性舗装、芝生駐車場)を適用させ、最適な総合ソリューション事業を提案します。 |
写真 | フィルウォール工法(独自技術の一つ) |
出展者名 | 矢作建設工業(株)・ヤハギ道路(株)・ヤハギ緑化(株) |
担当部署 | 施工統括本部 管理部 |
電話番号 | 052-935-2359 |
ブース | I-13 |
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出展技術名 | 耐震をリードする矢作グループの社会基盤・環境事業 |
テーマ | 1,2,3,5 |
NETIS | CB-110002-A |
工種分類 | 共通工 |
出展技術の概要 | 矢作建設グループの独自技術を活用した安心・安全な総合ソリューション事業 |
出展技術の説明 | 災害に強い社会基盤、安心な環境社会創りのために、独自技術を適用させ、液状化対策、防潮堤や高台移転における盛 土補強土壁など最適な総合ソリューション事業を提案します。 |
写真 | ハイブリッドソイルミキサー工法(独自技術の一つ) |
出展者名 | 矢作建設工業(株)・ヤハギ道路(株)・ヤハギ緑化(株) |
担当部署 | 施工統括本部 管理部 |
電話番号 | 052-935-2359 |
ブース | I-14 |
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出展技術名 | 液状化対策及び下水道施設の耐震補強 |
テーマ | 2 |
NETIS | KT-020053 |
工種分類 | 基礎工、シールド、上下水道工、ITS関連技術、港湾・港湾海岸・空港 |
出展技術の概要 | 地震による地盤の液状化を防ぐ為の対策技術と古い下水管等の補強 |
出展技術の説明 | カーベックス工法は、既設構造物直下地盤の液状化対策を地表から行うことが可能な、薬液注入による地盤改良工法です。独自の高精度な位置検知技術と方向制御システムにより、地下埋設物がある環境でも、施設の運用を止めずに、従来の工法では不可能であった液状化対策を行うことができます。 |
写真 | カーベックス工法の施工手順 |
出展者名 | 鹿島建設(株)中部支店 |
担当部署 | 営業部 土木営業Gr |
電話番号 | 052-961-6221 |
ブース | I-15 |
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出展技術名 | ハイブリッドセル工法 |
テーマ | 1,2 |
NETIS | HK-090008-A |
工種分類 | 土工、共通工、基礎工、仮設工、河川海岸、河川維持、砂防工、道路維持修繕工、空港土木、空港舗装工 |
出展技術の概要 | 立体成型のセルで充填材を拘束し、擁壁等を構築できる。軽量でコンパクト |
出展技術の説明 | ジオテキスタイルを立体加工したハイブリッドセルはセル内の土砂を拘束することで、現場発生土から砕石までを有効に利用でき、擁壁工、法面保護工、路盤補強工、軟弱地盤対策工まで各種工法に、在来工法より安価でしかも工期の短縮が図れる工法です。 |
写真 | 自然緑化ハイブロック工 |
出展者名 | (有)ロードクリエイト |
担当部署 | 営業 |
電話番号 | 0563-54-4300 |
ブース | I-16 |
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出展技術名 | オープンシールド工法 |
テーマ | 1,2 |
NETIS | KT-990261-A |
工種分類 | 共通工、コンクリート工、共同溝工、推進工、上下水道工、その他 |
出展技術の概要 | 家屋が近接した狭い場所等の厳しい条件下で、急速施工が可能な函渠の地中埋設工法 |
出展技術の説明 | 本工法は、河川改修や交通量の多い道路等で、オープンシールド機で土留めをしながら函渠・開渠を地中に埋設する工法です。敷設函体はPC鋼棒による緊結、可とう継手設置、函体外周への裏込注入充填により耐震性が向上します。開削工法のような仮設矢板等が必要なく、作業帯が日々移動し急速施工が可能です。 |
写真 | オープンシールド機(NOS) |
出展者名 | オープンシールド協会 |
担当部署 | 事務局 |
電話番号 | 042-574-1181 |
ブース | I-17 |
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出展技術名 | STB−MC工法 |
テーマ | 2 |
NETIS | KT-100020-A |
工種分類 | 共通工 |
出展技術の概要 | セメント系固化材をMC製造機で湿潤感を持たせ、発塵抑制型固化材として利用する工法 |
出展技術の説明 | STB-MC工法は、浅層地盤改良で使用する固化材の粉塵を、固化材に少量の水を加えることによって抑制する工法です。MC製造機を現地に設置し、MC製造機のミキサーで固化材と少量の水を混合し、固化材を湿らした状態で使用します。発塵抑制効果は、従来の発塵抑制型固化材と同等です。 |
写真 | MCセメント製造機 |
出展者名 | (株)東洋スタビ |
担当部署 | |
電話番号 | 0585-32-3617 |
ブース | I-18 |
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出展技術名 | STB工法 |
テーマ | 2 |
NETIS | |
工種分類 | 共通工 |
出展技術の概要 | 軟弱地盤などの改良混合機に混合精度が良いスタビライザーを用いる浅層地盤改良工法です。 |
出展技術の説明 | STB工法は、主にセメント系や石灰系の固化材を用いる化学的固結改良工法と、単独では利用できない建設発生土を粒度改良によって改善し再利用する物理的改良工法があります。又、スタビライザーを使用する工法では、維持修繕工事でより早く、より安くできる長寿命化工法として路上再生路盤工法があります。 |
写真 | |
出展者名 | (株)東洋スタビ |
担当部署 | |
電話番号 | 0585-32-3617 |
ブース | I-19 |
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出展技術名 | 耐液状化格子状深層混合処理工法 TOFT工法 |
テーマ | 2 |
NETIS | KT-980239 |
工種分類 | 基礎工 |
出展技術の概要 | 深層混合処理による地盤改良を格子状に行うことで液状化を防止する技術 |
出展技術の説明 | セメント系の地盤改良工法である深層混合処理工法により地盤を格子状に囲むことで、地震時の砂地盤のせん断変形の抑止および過剰間隙水圧発生を防ぐことができ、液状化を防止し、建物の傾斜や沈下を抑制します。阪神淡路大震災や東日本大震災においても、その効果が実証されました。 |
写真 | TOFT工法施工概略図 |
出展者名 | (株)竹中土木 |
担当部署 | 名古屋支店 営業部 |
電話番号 | 052-231-2121 |
ブース | I-20 |
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出展技術名 | 超大型モノレールによる運搬技術 |
テーマ | 1,2,5 |
NETIS | KK-100080-A |
工種分類 | 共通工、仮設工、機械設備、災害対策機械 |
出展技術の概要 | 急傾斜地・不整地でのモノレールによる資機材を運搬する技術 |
出展技術の説明 | 当社開発の大型モノレールにより最大積載4t/斜度45度/分速40mで資機材を運搬。三転ダンプ台車やミキサー台車などの特別台車との組合わせにより、法面防災、砂防、トンネル深礎などの工事にて、重機、土砂や生コン運搬において安全性と作業効率向上に貢献。設置に伴う列状伐採、地形改変が不要で自然環境に優しい。 |
写真 | 3t掘削機を作業構台に水平ダンプ |
出展者名 | 内田産業(株) |
担当部署 | |
電話番号 | 075-933-4888 |
ブース | I-21 |
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出展技術名 | 施設・設備の「地震リスクマネジメント」 |
テーマ | 2 |
NETIS | - |
工種分類 | 共通工 |
出展技術の概要 | 施設・設備の地震リスクを分析することにより効果的な減災対策を計画するマネジメント技術 |
出展技術の説明 | 大地震発生後も、事業を継続していく為の対策確立が急務の今、様々な役割をもった構造物や、設備から成る生産施設の地震対策は、容易ではありません。「地震リスクマネジメント」は、そうした複雑な生産施設の地震リスクを分析し、地震時の資産損失や操業停止期間を少なくする効果的な減災計画の立案を支援します。 |
写真 | 復旧曲線を科学的に評価します |
出展者名 | 大成建設(株) |
担当部署 | 名古屋支店 営業部 |
電話番号 | 052-562-7522 |
ブース | I-22 |
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出展技術名 | プレキャスト・ストンガード基礎 |
テーマ | 1 |
NETIS | CB-980061-A |
工種分類 | コンクリート工、付属施設 |
出展技術の概要 | コンクリート二次製品 落石防護柵の基礎 |
出展技術の説明 | 重力式擁壁を構築するためのプレキャスト残存型枠で、飛び箱上のブロックを積み上げ、中空となるブロック部にココンクリートを充填して擁壁工を完成させる工法です。落石防護柵の基礎兼用プレキャスト擁壁として支柱の建込作業の軽減により、工期短縮に繋がります。 |
写真 | 支柱を支える底版ポケット |
出展者名 | (株)イビコン |
担当部署 | 営業部 |
電話番号 | 0584-82-5100 |
ブース | J-01 |
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出展技術名 | ゆめづくり ものづくり まちづくり ひとづくり |
テーマ | 3 |
NETIS | - |
工種分類 | その他 |
出展技術の概要 | 都市システム科・建築システム科の生徒授業作品、各種競技会等の紹介、展示 |
出展技術の説明 | 各種競技会(高校生ものづくりコンテスト、若年者ものづくり競技大会、技能五輪)への挑戦!ものづくりは人づくりをキーワードに、都市システム科・建築システム科の生徒の取り組み、作品を展示します。 |
写真 | ものづくりコンテスト測量競技 |
出展者名 | 名古屋市立工芸高等学校 |
担当部署 | 都市・建築システム科 |
電話番号 | 052-931-7541 |
ブース | J-02 |
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出展技術名 | 豊田高専での防災・減災研究と教育活動 |
テーマ | 1 |
NETIS | - |
工種分類 | その他 |
出展技術の概要 | 豊田高専での防災・減災研究と教育活動 |
出展技術の説明 | 豊田高専では実践的災害危機管理能力を有する人材を養成するため,学生防災・減災ボランティア団体「TNCT義勇隊」を結成した.また,地域連携による防災活動として,高専周辺地域を対象に都市河川模型を作成し,矢作川が氾濫した場合の洪水氾濫解析をPIV法により行った.それらの活動と結果について紹介する. |
写真 | |
出展者名 | 豊田高専 環境都市工学科 |
担当部署 | 環境都市工学科 |
電話番号 | 0565-36-5881 |
ブース | J-03 |
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出展技術名 | 安全・安心な社会のための最新地盤防災技術 |
テーマ | 1 |
NETIS | - |
工種分類 | その他 |
出展技術の概要 | 斜面や地盤の災害から国民の生活を守るための最新技術を提案します |
出展技術の説明 | 地盤災害の抑止や被害軽減を目的とした最新技術を紹介します。安全で迅速な地形の計測法や調査方法、数値シミュレーションによる変状および災害予測、環境に配慮した防護工の提案など、ソフト対策とハード対策をバランス良く取り入れた総合的な地盤防災技術を提案しています。 |
写真 | レーザ地形計測による3D表示 |
出展者名 | 岐阜大学 地盤工学研究室 |
担当部署 | 岐阜大学 工学部 地盤工学研究室 |
電話番号 | 058-294-2422 |
ブース | J-04 |
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出展技術名 | 総合維持管理を担うメンテナンスエキスパート(ME) |
テーマ | 1 |
NETIS | - |
工種分類 | その他 |
出展技術の概要 | 岐阜県と岐阜大学は協働でME(総合維持管理技術者)を養成し社会に貢献します。 |
出展技術の説明 | 岐阜県と岐阜大学は、文部科学省地域再生人材創出拠点の形成プログラムにより、社会基盤メンテナンスエキスパート(ME)養成ユニットを運営しています。アセットマネジメントの観点に基づき、短期集中講座を通じて「総合維持管理技術者=ME」を養成し、安心・安全な社会を継続することに貢献します。 |
写真 | トンネル調査実習の様子 |
出展者名 | 岐阜大学 社会資本アセットマネジメント技術研究センター |
担当部署 | |
電話番号 | 058-294-2422 |
ブース | J-05 |
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出展技術名 | 地盤工学分野からの自然災害における事前事後の減災対策技術 |
テーマ | 1,2,5 |
NETIS | - |
工種分類 | 公園,舗装工,調査試験,環境対策 |
出展技術の概要 | 環境対策をも考慮した地盤の評価と減災対策の提案を行っている。 |
出展技術の説明 | 保水性を有する粒状材料(多孔質体)を団粒化することで透水性を高める技術は、目的に合った材料選定や締固め制御によって活用分野の範囲は広い。団粒化された材料の透水性・保水性の計測法の提案とともに、保水性・透水性の制御することによる環境対策と減災対策技術の提案を行っている。 |
写真 | 鉛直浸透時の水分分布モデル |
出展者名 | 中部大学 杉井研究室 |
担当部署 | 工学部 都市建設工学科 |
電話番号 | 0568-51-9562 |