トップページ > 建設技術フェア > 出展技術概要集 > 出展技術詳細

K-17

たふぐりーんこうほう

タフグリーン工法

荒廃地の植生回復を可能とする緑化工法

テーマ・NETIS・工種分類
テーマ 認定番号:1301
NETIS  
工種分類 土木工事における新技術・新工法(静岡県)
メイン画像

施工1年8ヶ月後(導入種:ススキ・アカソ・カラムシ・ヌルデ・アカメガシワ・ニシキウツギ)

バーク堆肥もしくは破砕した支障木を主とした植生基盤に「特殊短繊維」と「泥炭腐植土」を混入し斜面に吹き付け、その上から「土壌侵食防止マット」を敷設する工法である。泥炭腐植土と土壌侵食防止マットの効果により、保肥性の高い基盤材を長期的に維持することができるため、急速緑化を必要とせず、生長の遅い在来木本種や郷土種による植生復元が可能である。

【他技術名】

 

出展者データ
出展者 ロゴ タフグリーン工法研究会・事務局
担当者 井野 友彰
電話番号 048-833-2225
ホームページ http://www.navicogreen.co.jp/

戻る