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建設技術フェアに14,400名が来場 特別企画「ICTシンポジウム」に300名が参加
今回で12回目となった建設技術フェア in 中部は10月29日(水)・30日(木)の両日、名古屋市千種区の中小企業振興会館(吹上ホール)において開催しました。 214の技術が出展され、2日間を通して、14、400名の来場者があり、また特別企画「ICTシンポジウム」には300名が参加し、成功裏に終了しました。心より厚くお礼申し上げます。
技術展示会場である吹上ホールの開場に先立ち、出展者や招待者(新技術に関わる委員会・後援団体・主催41団体の関係者)に多数参加のもと「開会式」を実施しました。 なお、平成21年も建設技術フェアの開催を予定しています。建設技術フェアでは、今後とも建設事業に関わる新技術を公開し、その普及を図ることに努めてまいりますので、引き続き、関係各位のご協力、ご参加をよろしくお願い申しあげます。
「建設技術フェア in 中部」実行委員会 安田幹事長(中部技術事務所長)による「開会宣言」で2日間の幕を開けました。
主催41団体を代表して佐藤中部地方整備局長による「主催代表挨拶」を行いました。
過去10回以上出展いただいている出展者に対し感謝の意を表すため、継続出展者への「感謝状贈呈」を行いました。
開場のセレモニー「テープカット」を行いました。
多くの来場を迎えている会場風景
「国土交通省が推進するNETIS(新技術情報提供システム)」や「各県が推進する新技術・新工法・建設リサイクル推進のための登録制度」について、制度の仕組みや登録方法など幅広く相談を受けました。 NETISの相談コーナーでは29件の相談があり、今回はNETIS登録に関する相談が多数を占めました。
国土交通省より平成20年7月に「情報化施工推進戦略」が策定され、現在情報化施工のさらなる推進が期待されています。 情報化施工推進戦略に関する説明、「企業の技術紹介」、「意見交換」を行いました。
※特別企画「ICTシンポジウム」の報告
30日昼、多くの来場者の通路となる若宮大通り北側歩道(吹上交差点~吹上ホール前)の清掃を行いました。
安田幹事長(中部技術事務所長)の閉会の挨拶。30日15時時点の総来場者数の発表や出展者・関係機関への感謝を表し、2日間の幕を閉じました。
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