テーマ |
2,4 |
NETIS |
KT-990222-A |
工種分類 |
仮設工 |
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既設橋梁基礎の耐震補強、拡幅のための構台 |
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LIBRA工法は、桟橋の急速施工方法です。
上部工を1支間毎にパネル化し、支持杭に鋼管を採用した専用構造と、従来の下部工から上部工へという手順を、仮設の斜張設備を介し、上部工から下部工へと逆転させた施工方法により、地形に影響されずに杭心を確保し、更に高所作業を低減したことで、作業の安全性と急速性の両立を果たしました。
山間部の斜面上や河川内、港湾など、あらゆる場所で工事用道路、付替道路、作業構台の架設工事を安全に工期短縮し、既設橋梁等の維持補修、災害復旧工事でも性能を発揮します。 |
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【現場での施工例】 |
横山ダム国道303号新横山橋工事、公共災害関連緊急地すべり対策事業(東横山) |
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【他技術名】 |
A−CR工法(アブソリュートクラッシング工法) |
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