F-27
せっとばっくぱーきんぐ
セットバックパーキング
駐車場の排水側溝に凸型の甲蓋を敷設することで輪止ブロックとして機能させる技術

 
テーマ3
NETIS 
工種分類その他
 
出展者画像
セットバックパーキング
 
 従来の輪止ブロックは、ほ装面にコンクリート製ブロックを接着、又は鉄製のピンで固定させていました。当然、輪止ブロックの固定費用が必要です。そこで、本技術は駐車場に設置される排水側溝を、敷地の境界部から駐車する車両のタイヤ位置まで、セットバック(後退)させて設置します。そこに凸型の甲蓋を敷設する事で、側溝甲蓋が輪止ブロックの機能も持つ事になり、ブロック設置手間とほ装面積が約10%削減できます。さらに境界から側溝までの部分を植生すれば、効率よく緑化面積を確保できます。
【現場での施工例】
(株)ニッセイ社員駐車場整備工事、JR岡崎駅前有料駐車場
【他技術名】
 
 
出展者
出展者ロゴ(株)合同工業
総務部
担当者鈴木 徹
電話番号0566-92-3633
ホームページhttp://www.go-do.co.jp
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