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セットバックパーキング | | |
従来の輪止ブロックは、ほ装面にコンクリート製ブロックを接着、又は鉄製のピンで固定させていました。当然、輪止ブロックの固定費用が必要です。そこで、本技術は駐車場に設置される排水側溝を、敷地の境界部から駐車する車両のタイヤ位置まで、セットバック(後退)させて設置します。そこに凸型の甲蓋を敷設する事で、側溝甲蓋が輪止ブロックの機能も持つ事になり、ブロック設置手間とほ装面積が約10%削減できます。さらに境界から側溝までの部分を植生すれば、効率よく緑化面積を確保できます。 |
【現場での施工例】 | (株)ニッセイ社員駐車場整備工事、JR岡崎駅前有料駐車場 |
【他技術名】 | |
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