テーマ | 2 |
NETIS | KT-020028 |
工種分類 | 環境対策工 |
|
|
|
延長床版プレコンポ工法施工状況 | |
|
橋の直前直後は舗装面が下がりやすく、段差が生じ易いです。その段差上を車が走行すると、騒音や振動が発生し、問題となることがあります。通常工法の場合、コンクリート床版は橋梁端部までですが、本工法では、舗装面が下がり難い橋端より3〜15m離れた土工部まで延長させることにより、スムーズな走行を確保し、騒音・振動を軽減します。また、延長部はプレキャスト版を使用することから急速施工が可能であり、新設の橋ばかりではなく、供用中の橋にも適用できます。 |
【現場での施工例】 |
名神高速道関ヶ原〜八日市間舗装補修工事、 (他11件) |
【他技術名】 |
高強度RCプレキャスト舗装版、振動軽減型舗装版 |
|
戻る |