F-21
とうすいせいこんくりーと(ぱーみあこん)
透水性コンクリート(パーミアコン)
透水性・景観性に優れ、ヒートアイランド現象を緩和させるポーラスコンクリート

 
テーマ2
NETISTH-990134
工種分類環境対策工
 
出展者画像
木曽三川公園138タワーパーク
 
 透水性コンクリート(パーミアコン)は、空隙率が25%前後と大きく、透水係数1.0×10−1cm/secのオーダーが得られ、雨水を地下に還元することでヒートアイランド対策に役立ちます。(透水性アスファルトは空隙率13〜15%)
 一般のアスファルト舗装と比べると吸熱性が少ないため、舗装面に近い小さなお子様や、お年寄りの方には、熱から体の負担を軽減できます。(外気温が25℃の場合、晴天下においての舗装体表面温度を比較すると、パーミアコンで45℃、透水性アスファルトで55℃と10℃程度の低減が期待できる。)
【現場での施工例】
木曽三川公園138タワーパーク、東京ミッドタウン
【他技術名】
雑草抑制型芝草(ザッソレス)、雨水貯留浸透処理設備(リ・タンスイシステム)
 
出展者
出展者ロゴ(株)佐藤渡辺 中部支店
営業第2部
担当者野口 洋一・神野 稔久
電話番号052-913-3266
ホームページhttp://www.watanabesato.co.jp/
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