B-12
もっこうちんしょう、そだちんしょう、せいぎゅうなどのでんとうてきかせんこうほう
木工沈床、粗朶沈床、聖牛等の伝統的河川工法
伝統工法に込められた先人達の深い知恵は、自然環境と人間との共生を当たり前のようにかなえてくれます

 
テーマ 2
NETIS TH-990031
工種分類 河川海岸
 
出展者画像
施工5年後の様子
 
 木工沈床工は明治の中頃に考案され、丸太を井桁に組合せて中に石を詰めた工法です。従来の木工沈床は多くの経験と労力を必要としました。ユニット化することで「ビオクロス」は、間伐材の有効利用・自然と調和した景観・魚類・水生生物の生息空間を創出するなどの特徴を継承しながら、職人不足・施工性・経済性といった問題点を解消しました。私たちは伝統工法を継承することで、山と川の繋がりを大切にし、自然と人間との共生を目指します。
【現場での施工例】
岐阜県を中心に多数あり。
【他技術名】
 
 
出展者
出展者ロゴ 井納木材(株)
 
担当者 井納 英昭
電話番号 0581-34-3111
ホームページ http://www.inomoku.jp
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