テーマ |
1 |
NETIS |
CG-040028 |
工種分類 |
調査試験 |
|
|
|
探査状況 |
|
|
電線共同溝工事等の路上掘削工事は、埋設管破損事故や台帳に記載のない不明管の出現による工事の中断や手戻り、近隣住民への影響が懸念される市街地での試掘など、既設埋設管の情報が不確実なために、さまざまな問題を抱えている
埋設管マッピングシステムは、電線共同溝設計時の段階で活用することで、現況の埋設管敷設位置を正確に把握することができ、現状にあった詳細設計が可能であるため、工事の際の手戻りをなくし、試掘箇所の削減・安全性向上を実現する技術である。 |
【現場での施工例】 |
電線共同溝整備での効果的な試掘箇所の選定、浅層埋設箇所の特定、交差点部の詳細把握 |
【他技術名】 |
鋼床版突起物マッピング |
|
戻る |