A-46
でんか てくのくりーとしすてむ
デンカ テクノクリートシステム
既存のコンクリート構造物を破壊せず、コンクリートそのものの再生を目的としてた工法

 
テーマ 2
NETIS  
工種分類 橋梁上部工
 
出展者画像
電解質溶液を含浸用ファイバーの吹付け
 
 テクノクリートシステムとは塩害と中性化対策工法の総称であり、特に塩分を含有したコンクリート構造物の補修方法は、脱塩工法と呼ばれ多数採用されています。脱塩工法は、コンクリート中の鋼材を陰極とし、コンクリート表面に陽極を仮設し、両極間に直流電流を通電し塩化物イオンを電気化学的にコンクリート表面外に取り除く工法です。また、中性化対策工法は同様の原理を利用してコンクリート中にアルカリ溶液を電気化学的に浸透させることでコンクリートを再アルカリ化させ鉄筋腐食を防ぐ工法です。
【現場での施工例】
国土交通省、旧日本道路公団、電力会社、など約60件
【他技術名】
新しい断面修復材、アクリル樹脂を用いた補修工法
 
出展者
出展者ロゴ 電気化学工業(株)・(株)デンカリノテック
電気化学工業(株)名古屋支店 特殊混和材課
担当者 奥山 康二
電話番号 052-571-4568
ホームページ http://www.denka.co.jp/
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