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テーマ |
1.3 |
NETIS |
KT-980303 |
工種分類 |
基礎工 |
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 |
無人掘削用天井走行式ショベル |
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ニューマチックケーソン工法は、橋梁基礎や立坑などの構築に幅広く採用される工法ですが、函内作業気圧が0.3MPaを超える施工では、窒素酔いなどの高気圧障害や作業時間が極端に制約されるなどの問題がありました。ROVOケーソン工法はこれらの問題に対応するため、函内における沈下掘削作業と土砂搬出作業を無人化し、作業効率の向上と安全性を高めた工法です。また、ヘリウム混合ガス利用システムを開発し、高気圧障害を回避して地下水面下−70mまで施工可能としました。 |
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現場での施工例 |
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名港西大橋(下部工)西工事、衣浦沈埋トンネル碧南側立坑築造工事、他22件 |
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他技術名: |
RUP(鋼製函体締切)工法、ビオ・セル・ショット工法 |
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