平成18年6〜7月の梅雨前線豪雨の影響により、信越地方から九州地方にかけて土砂災害による甚大な被害が発生しました。近年、このような場所で二次災害の防止と不安定土塊の応急排土を目的とした無人化施工の採用が増えて参りました。無人化施工では、運転手が安全なエリアに居て建設機械を遠隔操作するため、危険が予測される場所での施工で威力を発揮します。青木あすなろ建設では豊富な実績をもとに、緊急時における迅速な対応体制作りと難易度の高い技術への取組みを日々行っております。 |
■ |
現場での施工例 |
|
緊急地すべり対策通常砂防工事(岐阜県揖斐川)、豊巻地すべり災害排土工事(山形県) |
|
|