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テーマ |
2.3 |
NETIS |
CB-050002 |
工種分類 |
コンクリート工 |
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首都高速道路高速川崎縦貫線 道路躯体浮上り防止工事 |
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電気炉酸化スラグ骨材は、鋼を製造する際に副生する酸化スラグを原料としたコンクリート用骨材です。密度が高く硬くて強いのが特徴です。粗骨材に全量この骨材を用いたコンクリートの重量は約2700kg/m3に、粗骨材・細骨材の全量に用いた場合は、約3000kg/m3になり、重量を要するコンクリートの骨材として活用できます。また、細骨材に30%混合したコンクリートは、普通コンクリートと同等の性能を有し、天然骨材の粒度改善や塩化物低減用として利用できます。 |
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現場での施工例 |
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道路躯体浮上り防止工事(高速川崎縦貫線)、地下変電室底盤(牛島再開発第2期工事) |
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