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テーマ |
2 |
NETIS |
TH-050024 |
工種分類 |
舗装工 |
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舗装断面 |
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竹薮を整理伐して竹林に整備する動きが出てきているが、大量に伐採した竹の有効利用は、間伐木材に比べ遅々として進んでいない。この竹材をチップ化し、舗装材にリサイクルする技術を開発した。従来の木質系舗装から大きく強度、耐久性を向上させ、自転車や車椅子、軽車両等の使用も問題ない。すべり抵抗・透水性・保水性・クッション性・難燃性に優れ、路面温度の上昇を抑え、歩行者(特に高齢者・子供)に快適な環境を創出する。また、防草効果が高い為、植樹帯や花壇のマルチング材としても有効である。 |
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現場での施工例 |
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園路・歩道・植樹帯・法面・建築外構 |
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他技術名: |
シーキュラス(人工ゼオライト)を配合した土壁材 |
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