高感度マイクロループコイルの開発により、従来は困難で有った路面下約60cm深さより車両計測が可能となった。センサー寸法の小型化を実現した事で、路床部に埋設した内径75mmの塩ビ管内を自由にセンサを出し入れする事が可能となり、路肩部に突き出した塩ビ管の開口部からのセンサー設置、保守メンテナンス実現している。制御盤内の記憶素子に約50万台分の個別車両データ蓄積が可能で、単独での長期間計測が可能。通信回線を接続する事で、ネットワーク端末器としての機能も兼ね備えています。 |
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現場での施工例 |
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国道19号線(大桑村)、国道17号線(小千谷)、その他16箇所 |
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