東海北陸自動車道 飛騨トンネル・名古屋環状2号線(東部・東南部)
 
テーマ 4
NETIS  
工種分類 トンネル工
 
飛騨トンネル:TBM本体 名古屋環状2号線:イメージ図
 
 
 飛騨トンネルは、東海北陸自動車道飛騨清見ICと白川郷IC間に位置し、延長約10.7kmの長大道路トンネルです。山岳トンネルとしては、世界最大級φ12.84mのTBM(トンネルボーリングマシン)で施工を行っています。また円形断面の下半分を換気坑として利用する「選択集中排気式縦流換気方式」を採用しています。今回は、飛騨トンネルの掘削技術と換気方式を展示いたします。名古屋環状2号線(東部・東南部)は、名古屋市名東区の上社JCTから名古屋市緑区の名古屋南IC・JCTまでの約15.4km高速自動車国道でこのうち高針JCT〜名古屋南JCTの12.6kmの建設技術について展示いたします。
現場での施工例
  ・飛騨トンネル:平成16年1月よりTBMにて本坑掘削開始 ・名古屋環状2号線:工事中
 
他技術名:  
   
 
出展者
中日本高速道路(株) 中部地区 建設事業部 企画統括チーム
担当者 外村 準
TEL 052-222-1539
URL  
閉じる