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ウィングプラス工法概要図、先受けアーチ造成図 |
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地下トンネルへの出入口やジャンクションの分岐合流部の施工にあたり、用地確保や交通問題が少ない非開削構築『ウィングプラス工法』を開発しました。特徴として@高剛性の先受アーチで周辺地盤の緩みを防止。地表面沈下の抑制が大きい。Aトンネルに沿って連続的に先受アーチを造るため高い止水性を得る。Bシールド掘進しながら先受アーチを造るので防護工工程を約25%短縮。C先受アーチ造成することで地盤改良を省略。切り拡げの工費を20〜35%低減。 |
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現場での施工例 |
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