|
|
|
|
カップルバード工法(コピーカッタ型) |
|
|
カップルバード工法は、道路トンネル分岐合流部で本線とランプトンネルを結合するための工法です。拡張セグメントを円形トンネルの外側に張り出し、本線とランプトンネルの間を山岳工法(NATM)で掘進することで空間を確保して、拡張セグメント間を鋼殻セグメントで接合します。鋼殻セグメントは、組み立て後に高流動コンクリートを充填することで、合成構造とします。本体覆工構造が外側に凸な形状で外圧に強い安定した構造であり、従来工法に比べ20〜30%のコスト低減および30〜40%の工期短縮が図れます。 |
■ |
現場での施工例 |
|
|
|
|
他技術名: |
ICタグによる現場管理システム、西松式大気浄化システム |
|
|
|
|
|
閉じる |
|