テーマ 1−2
NETIS CB-030011
工種分類 共通工
 
土のう積み擁壁による法面緑化(高さ10m、60°)
土のう積み擁壁による法面緑化(高さ10m、60°)
 
 ソルパックとは、性能表示された土のうのことで、性能規定型の設計を可能にし、本設資材として用いることができます。ソルパック工法は、住宅基礎をはじめ、擁壁、道路・鉄道の路盤・路床、法面緑化など利用範囲が広がっています。さらに、中詰め材に建設発生材等を用いることができ、資源の有効利用に資する技術としても期待されています。本工法は、建物支持力の増大、交通振動低減、免震、凍上防止に役立ちます。

現場での施工例
  建物基礎補強800件以上、土のう積み擁壁工事、三宅島・東ティモール・イラン・アフリカ他
 

他技術名:

   
 
出展者
つくり領域 大学院社会工学専攻
担当者
 松岡 元
TEL
 052-735-5483
URL
 http://doboku2.ace.nitech.ac.jp/soil/mh-j.html
閉じる