テーマ
NETIS TH-020037
工種分類 共通工
環境対策工
 
建設発生土リサイクルによる植生基盤の造成
建設発生土リサイクルによる植生基盤の造成
 
 カエルドグリーン工法は、これまで廃棄処分していた建設発生土・濁水処理ケーキ・浚渫土などを、空気圧送可能な植生基盤土壌としてリサイクルする、建設発生土のゼロエミッションを目指した法面緑化工法です。
1.建設発生土を保水性や通気性に富んだ団粒構造に改良することで、植物の生育に最適な植生基盤を造成します。
2.建設発生土の改良から植生基盤の造成まで、機械化により作業を連続して行ないます。
3.建設発生土の処分費が節約でき、従来の植生基材吹付工法よりコストを縮減します。

現場での施工例
  愛知県道路公社:道路建設(土工・横断14-3号)工事
 

他技術名:

エキスパッカーN工法、クリーンジェット工法
   
 
出展者
 名古屋支店
担当者
 原田
TEL
 052-571-2316
URL
 http://www.nittoc.co.jp/
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