テーマ
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NETIS
工種分類
基礎工
CPR工法概要図 施工状況
CPR工法は、複数の杭を補強体により拘束することで、地震に対して強い基礎構造体を構築する工法です。補強体は、杭中間付近の地盤を恒久性の材料(セメント系)を用いて固化させ、杭を包含するような板状に作成します。
本工法は増し杭工法等に比べて工期短縮、コスト縮減が期待できます。また、増し杭工法とは異なり、フーチングの拡幅等を伴わないため、敷地制限を懸念する必要がありません。
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現場での施工例
綾瀬川水管橋耐震補強工事(東京都水道局)
他技術名:
吹付けモルタルを用いた橋脚の耐震補強工法
出展者
名古屋支店 土木部
担当者
長谷川
TEL
052-204-1281
URL
http://www.hazama.co.jp/
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