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NETIS
工種分類
その他
座屈拘束ブレースの設置状況
コンクリート構造物(床版・橋脚)の点検は、たたき点検や遠方目視点検を実施してきたが、遠方目視点検では浮きや剥離などを発見することが困難でした。そこで、新しい点検方法として遠方からでも点検できる赤外線を用いた点検方法を検討しました。また、梁の無い下部構造を有する橋梁上部構造の耐震補強設計では、主に建築構造物で採用されている座屈拘束ブレースを用い、施工性、経済性、都市景観に配慮しました。
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現場での施工例
高速2号東山線で採用(橋梁上部構造の耐震補強)
他技術名:
出展者
保全施設部・保全課
担当者
長屋 考司
TEL
052-919-3202
URL
http://www.nagoya-expressway.or.jp
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