マスコット 知ってる?建設技術!建設技術フェア2006in中部
豊かで安全な暮らしと環境の調和をめざして

開催日時 平成18年11月8日(水曜日)午前10時から午後6時まで 11月9日(木曜日)午前10時から午後4時まで
開催場所 ナドヤドーム 名古屋市東区大幸南1-1-1
 
10回目の節目となる今回のフェアは、「公共工事の品質確保」、「地震、台風、集中豪雨等自然災害の頻発」、「2007年問題(技術の継承)」、「ポスト万博(環境対策)」等の課題に対応するため、従来からの出展者(産・学・官)による専門的な技術展示や実演を主体とするものに加えて、主催者企画によるパネルディスカッション等を実施します。

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出展技術の採択について


  8月25日(金)に開催されました「建設技術フェア2006 in 中部」実行委員会第1回幹事会において、出展申込のあった技術の全て(221の出展者、県認定技術36出展者)が採択されました。

出展技術の募集期間

   平成18年6月12日(金)より7月14日(金)まで

出展技術の募集内容

  国土交通省では、技術研究開発の方向性を「ー技術が支える明日の暮らしー国土交通省技術基本計画」の中で「安全で不安のない暮らしの実現」「良好な環境を取り戻し美しく持続可能な国土の形成」「快適で生活コストの安い暮らしの実現」「国際競争力を高め活力ある社会の実現」「誰もが社会の一員であることを実感できる社会の実現」という5つに整理しています。このことから「建設技術フェア2006 in 中部」では下記に示す5つのテーマで出展技術を募集した。

出展テーマ別分類 ※複数回答可

分類 出展者数
2006
出展者数
2005
1.「安全で不安のない暮らしの実現」に関する建設技術 132 118
2.「良好な環境を取り戻し美しく持続可能な国土の形成」に関する建設技術 123 110
3.「快適で生活コストの安い暮らしの実現」に関する建設技術 39 35
4.「国際競争力を高め活力ある社会の実現」に関する建設技術 14 8
5.「誰もが社会の一員であることを実感できる社会の実現」に関する建設技術 9 10
合    計 317 281

出展機関分類

分類 出展者数
2006
出展者数
2005
官公庁〔公団含む〕
10 11
法人〔(社)、(財)〕 14 10
民間 182 173
大学・高専 15 16
合    計 221 210

出展活用分野分類

分類(2006) 出展者数
2006
出展者数
2005
道路分野 57 63
河川分野 22 21
港湾・空港分野 7 10
上下水道分野 6
IT・ロボット分野(IT分野) 13 20
環境・リサイクル分野(リサイクル分野) 27 14
安全・防災分野(防災分野) 34 21
共通分野 40 45
研究分野(大学・高専) 15 16
合   計 221 210
県認定技術分野  
 新技術・新工法制度 13 15
   長野県「信州発・先進技術」活用支援事業 3 1
   岐阜県建設に関する新技術・新工法 5 8
   静岡県土木工事における新技術・新工法 5 6
 建設リサイクル制度 23 30
   岐阜県廃棄物リサイクル認定製品 3 4
   愛知県リサイクル資材評価制度(あいくる) 18 21
   三重県認定リサイクル製品 1 5
   静岡県リサイクル製品認定 1
合    計 36 45